自走で知多半島まで走ってきました！
by: 名古屋ウェア館

どうも。井上です。
以前ブログでちらっと書きましたが、岐阜から知多半島まで自走で走ってきました。もちろん帰りは輪行です。

いろいろ無理があったけど結果的に楽しめた知多半島ライド

出発時間は深夜の12時15分。本当は半島の一番先の羽豆岬で朝日を拝んで帰るつもりでしたが、港区を通り抜ける際にほとんどの信号に引っかかったほか、ナビに従ったら思わぬところで通行止めに遭って道に迷うなど、いろいろアクシデントがあったので常滑で日の出を迎える羽目になりました笑

ただ、新舞子の橋の上で朝焼けが見えたり、

朝日に照らされるセントレアが見えたりして悪いことばっかりでもなかったです。

この道の奥に海が見える感じ好き。

そしてそのまま進んでいって

野間灯台までたどり着きましたが、ここで雨に降られました。ちょうどいい感じの木で20分ほど雨宿りしたら晴れてきたので、スニーカーに履き替えて砂浜でカニと戯れるなどしました。

この時すでに7時ちょっとすぎ。実はこの日は13時から別の予定があったのでそろそろタイムアップです。羽豆岬まで行くつもりでしたが諦めて内海駅から輪行で帰ります。

今回使っていたのはこちらのバックパック。

deuter RACE EXP AIR 14+3

私が使っているのは現行の2世代前ですが、内部に大きな変更はないようです。

メインの荷室にスニーカー、着替え、ボディシート、輪行袋を詰め込み、

外側の少し小さい方に財布、ネット付きのところには補給食、ジッパー付きのところに日焼け止めとドライシャンプーを入れてました。

やっぱり背中が直接本体と触れないようになっている構造は偉大で、およそ6時間ほど背負い続けていましたがかなり快適に使用できました。ちなみに現行モデルはさらに改良され、より涼しく設計されています。羨ましい。

さて、先ほどちらっと触れたドライシャンプーですが、今回一番持って行って良かったと思えるアイテムでした。さすがに取り扱ってはいないので商品名は避けますが、べたつき、ヘルメットの癖もついた髪の毛がサラサラに、しかもある程度クセも取ってくれました。温泉などに入ってから帰るのが理想でしたが、それができない場合はこれとボディシートを使うのは十分にアリだと感じましたよ！
皆さんもぜひお試しあれ！輪行するなら着替えと最低限のエチケットは必須です！！

 以上でライドブログ終わりです！次はちゃんと知多イチしようと思います。