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どっちを選ぶ??比較的安めのウィンターシューズ2モデル【もこもこ】
by: 名古屋ウェア館

どうも。井上ですnorthwave celsius r arctic gtx
northwaveのウィンターシューズが全モデル入荷しています!今日は比較的安めのSPD-SL(3つ穴タイプ)対応モデルを2つご紹介したいと思います。

暖かさで選べます!

celsius r gtx

Celsius R GTX
¥35,200(税込)

celsius r arctic gtx

Celsius R Arctic GTX
¥39,600(税込)

基本的なスペックはほぼ同じ

名前がほぼ同じなだけあって、基本的な構造は共通しています。

celsius r gtx

ダイヤルはnorthwaveオリジナルのものが1つ、ワイヤーは強度に定評があるダイニーマです。足を包み込むように締まっていくため、ある程度の足幅や甲の高さまでであればシューズ側が合わせてくれるようになっています。

足首はネオプレーンのような素材になっており、柔らかくしっかりと足首にフィットさせつつ、可動域と耐水性も妥協しない構造になっています。

また、防風、防水、透湿素材としてGORE-TEXをほぼ全体に使用し、高い機能性を確保しています。

celsius r gtx

アウトソールはカーボンをナイロンで補強したものを採用し、剛性指数は15段階中8と、硬すぎず柔らかすぎない設定です。普通のシューズならベンチレーションが開けられていますが、さすがにウィンターシューズなだけあって塞がれています。

値段と名前の違いはどこなのか

今回紹介しているのはCelsius R GTXと、Celsius R “Arctic” GTXです。後者は北極を意味するArcticがついていまして、シューズの内側が起毛しています。

Celsius R GTX

↑Celsius R GTX
下がインソール、上が甲側です。こちらは起毛していませんよね。

Celsius R Arctic GTX

↑Celsius R Arctic GTX
うまく中の写真が撮れなかったので、履き口から撮ったところです。
青で囲ったところが起毛している部分です。これがつま先まで両サイド続いています。
毛足はかなり長めで、高い保温効果を期待できます。

Celsius R GTXがおすすめの人

こちらは起毛していませんので、冬でも運動強度高めに練習される方におすすめです。GORE-TEXを使用しているだけあり、防風性能と断熱効果は抜群ですし、それでいてしっかりと蒸れは逃がすようになっています

Celsius R Arctic GTXがおすすめの人

こちらは毛足長めの起毛素材が両サイドについていますので、足が冷えやすい方や、冬は基本的にポタリングがメインの方におすすめです。

いかがでしょうか

Celsius R GTXは40~43、Celsius R Arctic GTXは37~43サイズまでそろっています。
シューズカバーだけではどうにもならない冷えにお悩みの方、ぜひ一度ご来店ください!
ウェア館の入り口入ってすぐのところで展示中です。お待ちしております!