気温5℃の強風下！防風ジャケットでカフェサイクリングに行きました！まさにhappiness！
by: 尾林

1か月ぶりにサイクリングに出掛けることが出来た名古屋ウェア館の尾林です。
ちょっと凝った夕食を作る予定もあったので、走行時間的には2時間ちょっとの短めにしましたが、激坂を何往復かしていたので肉体的負荷は結構かけることが出来ました♪

1 トップス防風、ボトムス非防風のコーデ
2 防風ジャケットの良さ
3 ご注文承ってます
4 最後に

トップス防風、ボトムス非防風のコーデ

天気自体は良かったのですが、寒気の影響で気温自体が低いうえに風が強い1日でした。
その上で、走行時間は短めで運動強度を上げていく予定でしたので、トップスは風の影響を考えての5℃帯の防風裏起毛ジャケット。ボトムスは動きやすさと蒸れにくさを考慮しての裏起毛ビブタイツの組み合わせで出掛けました。

ちなみに、バックショットも取ったのですが、お土産のパンを背負っているのを忘れてたので、まったくデザインが見えなくなっていました（笑）

防風ジャケットの良さ

結構、がっつり平坦路を爆走する方は暑くなりすぎることを嫌って、裏起毛ジャージとかで冬も走ってたりしますが、私は冬場に汗をかくのが気持ちいいと思っており、その汗冷えを防ぐためや、休憩中の快適さを求めるためにも、ある程度寒くなると防風ジャケットを多用します。
実際に、この日は片道20kmほどのパン屋さんを目的地として、住宅街の激坂や小幡緑地公園の坂区間を往復したりして、短い時間ながらも坂三昧を楽しんで汗を流してましたが、そういった区間ではフロントジッパーを開放してクーリングし、強度が下がってきたら汗冷えしないようにジッパーを閉めてしまえば、例え冬場の強風下といえども寒風をシャットダウンしてくれるので、身体を冷やしすぎることもなく、ある程度の快適さをもってサイクリングを楽しめました♪

いっぱい汗をかいた後は、汗が乾くのを待ちながらのランチタイム♪ジッパーを閉めたままでも、透湿性が高いですので適切なアンダーウェアを着ていれば、自然と中は乾いていきます。
この透湿性が、ウインドブレーカーとの大きな違いになりますね。防寒力が高いうえに蒸れにくい。冬のサイクリングの必需品です。