ハードに走っても蒸れにくい！アンダーウェア素材のネックチューブ！
by: 尾林

寒がりのわりに、冬のサイクリングが好きな名古屋ウェア館の尾林です。
ちゃんとした防寒対策をしたうえで走れば、身体全体に暖かい血が巡ってくる感覚が温泉みたいな感じで、寒い中で汗を流すという感覚がまた、デトックス効果の様に気持ちがいいので、冬装備には結構こだわってたりします。
そこで、今回は冬でも汗をかきたい方に向けて、防寒しつつも汗冷えしにくいオススメのネックチューブをご紹介したいと思います。

使い勝手抜群のネックウォーマー

CRAFT
EXTREME X NECK TUBE
￥5,390（税込）
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￥4,312（税込）

機能性が高く、秋～春と長い期間使える使い勝手の良いネックウォーマー！
実用性に優れていて、当店でも人気の商品ですよ♪

アンダーウェアと同じ素材 

特徴としては、同ブランドのアンダーウェアと同じ様に、ポリエステル100％で特殊なニッティング構造にすることで空気の層を作りだして保温性をもたせるというところ。
なので、生地自体は薄くて速乾性が高いから運動強度が高くて汗をかいたとしても、サラッと快適さを保ってくれます♪
イメージ的には、『頑張ってる時は程よい通気性と速乾性で、保温しつつも暑くなり過ぎない快適性を有しており』『走ってない時や運動強度が低い（速度が遅い）時は、空気の層でしっかりと保温してくれる』という、状況に応じた快適性を確保してくれる優れもの！
特に、アンダーウェアと同じ素材というだけあって、この速乾性の高さは他社のネックウォーマーでは成しえないものがあります！

状況に応じて多用途に使えます

このネックウォーマは、別名マルチファンクションネックウォーマーとも呼ばれており、様々な使い方が出来きて持ってて困ることが無いというところでとても人気があります！

肌寒さを感じる程度の時

筒状になっているので、そのまま首に通せばネックウォーマーとして使えて、秋口や春先の肌寒いかな？って時や、マスクをしているから首周りを重点的に保温したいってときにはこの使い方がちょうどいいです♪

風が冷たくなってきた時

顔まで持ち上げればフェイスカバー+ネックウォーマーとしても使えますので、空気の冷たさを感じて顔や耳の防寒も欲しくなったときはこの使い方が良いですよ♪
生地自体も薄手なので呼吸もしやすく、個人的にはこの形が一番使用率の高い使い方だと思います。冷たい風に顔が晒されすぎて体温が低下すると、ネガティブ思考になりやすいという話も聞いたことがあるので、私は冬のライド時の顔周りの防寒対策はしっかりとするようにしてます。

頭も耳もこれ一つで全て守る

厳冬期になってくると、頭部（おでこ）の冷えも厳しくなってきたりします。その場合は私はインナーキャップを被るのですが、このネックウォーマーだけで解決したい！って方は、バラクラバ（目出し帽）みたいに頭部を包んでしまう事も出来ます♪
ただし、このやり方はちょっとコツがいりまして・・・

一度頭をすっぽりと包んでから、

 縁をあご下へと引き下げていき、

あごに引っかけると、

 完成です！！
この使い方ならコレ一つで顔周りの防寒が完成しますので、コスト的にもお安く済みます♪ただし、耳の防寒としては2重になることで保温力が増してくれるのですが、口の部分の厚みが増してしまいますので高強度での運動では呼吸がしにくくなってしまうのと、目元（サングラス内部）への呼吸の吹き上りが増してしまうため、アイウェアやメガネは曇りやすくなるというデメリットも存在します。
まぁ、どんなマスクであれアイウェアの曇りは完全に無くせるものでもないですので・・・

こちらの様な曇り止めがあると、冬場のライドがとても快適になりますよ♪

休憩中など首回りが邪魔になったら

サイクリング中（運動中）はいいけど、休憩中に首周りがごちゃごちゃするのが嫌いな方や、走り始めは寒くて重宝したけど走ってたら熱くなってきた時、気温が上がってきてネックウォーマーが要らなくなったときなどにオススメの使い方もあります。

頭に被せて、

捻じって、

 二重に被せると、キャップとしても使えちゃったりするんです♪こうすればポケットの容量を圧迫することもないですし、どこかに置き忘れることもないので安心ですね♪

最後に

これ一つで何役もこなせるという使い勝手の良さは、『冬の防寒対策として何を買ったらいいか分からない』って方にも安心してオススメできるお買い得感があります♪
他にも様々な特徴のある防寒アイテムを取り揃えておりますので、寒さに震えるサイクリングで困った方は、是非！ワイズロード名古屋ウエア館へご来店下さいませ！お待ちしております♪