スマートなシェイプでキノコっぽさが出にくい人気ヘルメット！その名もVITT！
by: 尾林

諸事情があって、現在後輪だけスペアホイールのクリンチャー仕様になっている名古屋ウェア館の尾林です。
チューブレスレディでは約4bar（60psi）で乗っておりますが、クリンチャーだと下限が約7bar（100psi）になりますので、乗り心地がすこぶる悪いです。
3年ほど前は、この状態が当たり前だったはずなのに、慣れって怖いですね。もうクリンチャーでは乗りたくないです・・・
そんなタイヤの空気圧やタイヤサイズ、クリンチャーかチューブレスか？といった仕様や運用の仕方は千差万別であり、私が感じたチューブレス最高！っていうのも、あくまで私にとっての正解であって、皆様にそのまま当てはまるとは限りません。
なので、周りの人の意見も聞きながら、自分なりの正解を見つけていくことになります。
そこで！
今回は着用の努力義務化にもなっているヘルメットを選ぶ基準としての一つの指標。
『キノコ頭になりたくない！』というサイクリストに向けて、当店でも随一の人気を誇る、初心者にとって嬉しい要素が詰まったヘルメットをご紹介いたします！

1 老若男女問わず人気のヘルメット
2 メガネの上からつけれるシールドが付属
3 在庫カラー
4 最後に

老若男女問わず人気のヘルメット

KABUTO
VITT
￥16,500（税込）

サイズ展開はS/M（55-58cm）・L（59-60cm）・XL/XXL（61-64cm）と、幅広くご用意されているので、お子様や小柄な女性にも、頭が大きい方にもピッタリのサイズをお選びいただけます！
実際、初心者向けヘルメットと呼ばれる低価格帯のものだとワンサイズしかないものが多く、2サイズ展開でも小さいサイズは無かったりして、自分に合ってるサイズが分からないまま大きめでかぶっている方が多かったりします。
なので、これだけサイズ展開があればかぶり比べられることで合うサイズというものを理解していただくことが出来ます。

そして、サイドの部材を薄くしてくれてますので、被った時の見た目のスッキリしたシルエットになりやすいコンパクトな形状となっております。
なので、かぶった姿がすっきり見えやすくてスマートです。
こうした見た目の面でも、ヘルメット姿に慣れてない初心者からするとありがたい要素ですよね。
特に、顔に対してヘルメットが大きく見えすぎてしまう通称『キノコ頭』な見た目が気になる方は是非！このヘルメットを試してみましょう♪

メガネの上からつけれるシールドが付属

見た目だけでなく、機能面でも優れている部分がございまして、メガネをかけたままでも装着できるようにと設計されているAR-5シールドが付属しております！（※眼鏡の形状によっては、ご使用になれない場合があります）
メガネだけだと風の巻き込みで目が乾いて涙が出てきたり、虫やほこりが目に入ってきたり、日差しが眩しかったり、紫外線で目が疲れたり（充血したり）、といった悩みを持つ方が多いと思いますが、その解決のためには従来ならば数万円をかけて度付きのアイウェアを購入する必要がありました。
アイウェアの内側に度入りレンズを装着するインナーフレーム対応の物もございますが、どちらにしろアイウェア代と度入りレンズ代でそれなりの金額になってしまいます。
しかし！このヘルメットであれば付属のシールドで解決しますので、かなりコスパが良いです！
たとえ目が悪くなかったとしても、スポーツサイクルデビューの場合、自転車用のアイウェアを持ってない方が多いと思いますので、『ヘルメット買ったらアイウェア代が浮いた』といった感覚でお使いいただいても良いかと思います。
他にも、女性の場合は、アイウェアをかけるとノーズパッドの部分やツルが当たることでの化粧落ちが気になったりする場合がございますが、このシールドなら顔に触れる部分が無いので、そういった悩みも解消できます！
それぐらい、さまざまなユーザーにマッチするからこそ、当店でも特に人気のヘルメットとなっているわけです！

ちなみに、ミラー加工されたものや調光といった別売りのシールドもございますので、さらに使い勝手を良くしたい方はこちらもご検討くださいませ。