ラフに行こう♪Tシャツタイプのサイクルウェア！今回が今季最終入荷です！
by: 尾林

プライベートでも、どうせ着るなら自転車関連の物がいいと思っているスポーツサイクルの泥沼にはまっている名古屋ウェア館の尾林です。
ワイズロード以外で服を買うことが年間でも1、2回ほどしか無かったりしますし、買うものも寝間着ぐらいで私服を買った記憶が、ここ数年間ございません。
それぐらい、スポーツサイクルにどっぷりと浸かっていまして、今回ご紹介するのも私が今年の私服にと購入したウェアになります。

ただのTシャツに見えるけど自転車用です

KAPELMUUR
ドライTシャツ ミュール・カペルミュール
￥6,820（税込）

パッと見はただのスポーツTシャツっぽいですが、バックポケットや右後ろの反射材など、自転車使用を想定した専用設計となっている、カジュアルサイクリストにピッタリのウェアです！
今季も何度か店頭在庫が完売しましたが、人気のためまた再入荷しました！！
しかし、当店としては今回が最終入荷になると思われますので、気になってた方はお買い逃しなく！

薄くて軽くてとても涼しい

裏から見てみると、向こう側が透けて見えるぐらいの薄手メッシュなので、着た感じも軽くて涼しさもかなりあります！
Tシャツ型ということもあって、身体に密着してくるタイプではないので、普段使いとしてだと通気も良くて快適です♪
逆に、サイクリング中となるとフルジッパータイプのサイクルジャージと比べると、生地の厚みがありジッパーでの開閉もできないため、暑く感じてしまう場面がございました。
とはいえ、このウェアを着てトレーニング強度で走る方も滅多にいないでしょうから、気にするほどのことではないですけど。

ブランド名の元となった激坂をプリント

フロントのプリントは、ブランド名の元となったベルギーのクラシックレース（ロンド・ファン・フラーンデレン）に登場していた石畳の激坂“ミュール・カペルミュール”をオマージュしたデザインとなっております。
つい先日行われていたブリュッセル・サイクリングクラシック2024でも、2回カペルミュールを超えるコース設定でした♪

過酷な石畳を立体的なフロッキープリントで表現し、全長の1,075mと激坂マニアを唸らせる最大勾配を示すMAX19.8％の表記がロードレースファンの心を鷲掴みにしてきます！！

いつもの着用画像

ピッタリとして着るよりも、ゆったりと着た方が似合いますので、こちらはいつもよりワンサイズ大きいMサイズを着てますが、それほど違和感なく着れてると思います。

このTシャツのバックポケットが付いているのが、サイクリストとしてのこだわりとして嬉しいです♪

カジュアルに楽しむならこちらのシャツジャージもオススメですが、坂バカを自称する私としてはこのデザインがとても魅力的に感じてしまいます（笑）

最後に

今ならまだ種類豊富に選ぶことが出来ますが、すでにメーカー欠品となっているモデルも出始めており、再入荷予定が無いものもございますので、気になった方は是非！ご自分のサイズが欠品してしまう前にワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ！お待ちしております♪