最新のヘルメット形状はこの丸さ！KABUTOの新型HIKEあります！
by: 尾林

久しぶりにプライベートでグループライドを企画しようかと検討中の名古屋ウェア館の尾林です。
新生活にも慣れてきて、自分の時間も多く取れるようになってきたので、梅雨に入る前に計画しておこうかと思っております。
私は基本的にソロサイクリストですが、仲間と走ることで様々な刺激にもなり、日々のモチベーションアップにも繋がりますので、不定期的に開催してたりします。
さて、そういったグループライドをすると、皆様の様々なサイクリングスタイルを知ることが出来ます。
そんな中でもタイプとして多いのが、『状況に応じてなんでも楽しむ』といった、スポーツも日常もフィットネスとしても自転車を活用している人たちで、明確にコレ！といった決まりがありません。
実際、私もスポーツをメインとしているのでトレーニングに力を入れてはいますが、美味しいものを求めてのカフェサイクリングも楽しみますし、夕食の食材の買い出しにスーパーへ自転車で行きますし、通勤時もカジュアルスタイルの時とスポーツスタイルの時もあります。
そういった場合に、見た目を気にする方だとそのスタイルに合わせたヘルメットを被りたい！と考える方も多いです。
それこそ、ロードバイクとクロスバイクやフォールディングバイクといったスポーツとカジュアルスタイルの2台持ちの方だと、ヘルメットのデザインで悩まれる方も多いです。
そんな多様性のあるサイクリストに向けたKABUTOの新モデルがございますのでご紹介いたします！

多用途性の高いデザインの新型シールド付きヘルメット

KABUTO（カブト）
HIKE（ハイク）
￥16,500（税込）

レーシーなスタイルにも、カジュアルなスタイルにもマッチする多用途性を持ったデザインを目指して作られた新型ヘルメット！
丸いフォルムがカジュアルさとレーシーさを同居させた雰囲気を醸し出しており、通勤・通学・街乗りといったカジュアルサイクリストにも似合いますし、身体にピッタリさせたサイクルウェアを着ているホビーサイクリストにもマッチするデザイン性を持っております。

（メーカー公式より）

メーカー公式ページを参照してみても、上記のように様々なサイクリストの状況をイメージしたものたちがご覧いただけるように、幅広い層に満足いただけるデザインであることが伺えるかと思われます。
これなら、このヘルメット1個で様々なスタイルに合わせることが出来ますので、その場その場に合わせたヘルメットをいくつも持たなくてもよくなります。

見た目としては、一般層からするととがった部分が無い丸いフォルムはカジュアルさを感じますし、ホビーサイクリストからすると無駄のないシンプルなフォルムがエアロ形状にも見えてスマートに感じるので、様々なサイクリストにオススメできます！

通気性としても、大きく縦に空いたベンチレーションが内部の蒸れを解消してくれます。

そして、このヘルメットの最大の特徴ともいえるのが、メガネの上からでもつけることが出来るシールドが付属していることです！
もちろん、メガネの形状によってはシールドに干渉してしまう場合もたまにございますが、基本的にはほとんどの方が干渉せずにご使用いただけております！
メガネユーザーでなかったとしても、紫外線カット率が99%以上のシールドになりますので、自転車専用のアイウェアが無くても目を守ってくれる！ってところで、実用性は高いです！
特に、女性やお子様の場合は、サイズの合うアイウェアがなかなか見つからなかったりして困ることがございますが、こちらならサイズ感とか関係ありませんので、とても助かりますよ♪