タイヤ交換のついでにシーラント新調！MAVICからSTANSに変えました！
by: 尾林

ホイール・タイヤをチューブレスレディタイプに変えてから2年半。
一度もライド中にパンク修理をすることが無かった名古屋ウェア館の尾林です。
ホイールはMAVICのCOSMIC SLR32。
タイヤはSCHWALBEのPRO ONE TLEタイプ 25C。
未だに細い方が登りが軽い！とのイメージから抜け出せずに、25Cのタイヤを愛用しておりますが、パンクもせずに乗り心地にも不満が無ければ、今後も28Cにサイズアップすることはなさそうです。
しかし、ツール・ド・ふくしまに興味を持ってしまったので、平坦巡航性能や高速域でのグリップ力を考えたら、太くすることも視野に入れた方が良いのかもしれません。
さて、そう悩みながらもタイヤの交換時期は待ってくれません。

チューブレスレディの必須アイテムであるシーラントですが、私が今まで愛用していたMAVIC純正品が販売終了してしまったため、タイヤは今まで通りのSCHWALBEのPRO ONE TLEタイプですが、今回からシーラントを変えることになりましたので、MAVICホイールユーザーに向けて改めてご紹介いたします。

MAVICタイヤの推奨シーラント

STANS ( スタンズ ) 
ORIGINAL TUBELESS SEALANT 60mL
￥550（税込）

何度も書いてますが、私はSCHWALBEを使っているので、MAVICタイヤの推奨である必要はないのですが、純正品とほぼ同成分と伺っておりますので、今までの実績を信頼して同じように使えるこの商品を選びました。

重要なポイント

シーラントに置いて、重要なポイントとしては、耐パンク性能と持続性、そしてトラブルの少なさでしょう。
そこに注視して公式の説明を読んでみると・・・
・最大1/4″（6.5mm）のパンクをすばやくシール）　※嘘か真か、これだけの穴を防げたら十分すぎるでしょう。
・長期的な保護のために2～7ヶ月間タイヤ内に液体を保持　※間を取って4.5か月ぐらい持つってことかな？
・チューブレス・レディリムに対する、信頼性、汎用性の高いタイヤシーラント　※汎用性の高さ＝トラブルが少ないってことでしょ！

ということで、他のスタッフからもこの商品に対するトラブルの話を聞いたことが無い点も考慮して、今後の私の使用シーラントに決めました♪
一本使い切りサイズなので、余りとかも気にしなくていいのも楽でいいです。
ちなみに、最初にシーラントを入れてから一週間ほど経ちましたが、空気圧保持に関しての問題は無さそうです。

最後に

今回紹介した商品は、私が働いているワイズロード名古屋ウェア館ではなく、名古屋センタービルの北側が入り口の名古屋本館で在庫しておりますので、気になった方は是非！そちらへご来店くださいませ！