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秋ライドはレイヤリングが命!秋から初冬にかけてのおすすめコーディネートをご紹介します♪
by: 中川

こんにちは!Y’s Road 名古屋ウェア館のナカガワです。

ようやく朝晩の気温が下がってきて秋らしくなってきましたね♪これからの行楽シーズン、紅葉ライドやカフェライドを計画している方も多いのではないでしょうか?
しかしながら、この時期難しいのがウェアコーディネート。朝夕と昼間の気温差が大きいので、重ね着(レイヤリング)によって調整できるようにしておくのがとっても大事なんです!

今回のブログでは、失敗しないオススメのレイヤリングをご紹介します!

レイヤーごとの選び方

ベースレイヤー

サイクル ウェア 秋 冬 レイヤリング 自転車 名古屋

ベースレイヤーとは肌に一番近く、主に汗の処理などが主な仕事。これからだんだんと寒くなっていく時期には、肌から素早く汗を離し、汗冷えを防ぐことで、気温が下がったり運動強度が下がっても体温が低下してしまうことを防げるんです。
秋冬は夏場に比べ汗をかく量も少なくなるのでベースレイヤーが軽視されがちですが、むしろ秋冬の方が大事なんですよ♪

秋冬ライドでのベースレイヤーは、気温や他のジャージなどに合わせて夏用のメッシュインナーと秋冬用の長袖インナーを選んで使うのがオススメです。

 

 

ミドルレイヤー

サイクル ウェア 秋 冬 レイヤリング 自転車 名古屋

ミドルレイヤーはいわゆる「ジャージ」のこと。初秋ごろであれば半袖ジャージ、少し寒くなってきたら長袖ジャージや半袖ジャージと長袖インナーの組み合わせにしたりと、工夫が効きやすいところになります。
走行中に最も薄着になるのがベースレイヤー+ミドルレイヤーのみの状態になるので、この二つでお昼ごろ走ることを想定したコーディネートにするのがオススメです。

 

アウター

サイクル ウェア 秋 冬 レイヤリング 自転車 名古屋

アウターは朝晩の冷える時間帯や、ヒルクライム後の下り坂などで体温の低下を防ぐために羽織る上着になります。
比較的暖かい時期ならば風を防ぐジレやウィンドブレーカー、もう少し気温が低くなってきたらそれに加えて15℃・10℃帯など比較的薄手の長袖ジャージを加えてあげたるのがオススメ!なるべく小さく畳めて持ち運びのしやすいものを選ぶのがポイントですよ♪

 

コーディネート例

サイクル ウェア 秋 冬 レイヤリング 自転車 名古屋
 ベースレイヤー:夏用メッシュノースリーブインナー
ミドルレイヤー:半袖ジャージ
アウター:ウィンドブレーカー

こちらは秋口あたりを想定したコーディネート。昼間は夏と変わらないけれど朝晩は冷える時期にオススメです。

 

サイクル ウェア 秋 冬 レイヤリング 自転車 名古屋
ベースレイヤー:15℃帯起毛インナー
ミドルレイヤー:長袖ジャージ
アウター:ウィンドシェルベスト

こちらは10月後半から11月にかけてオススメのコーディネート。日中でも少し肌寒い時期の紅葉ライドなどのときにオススメです!運動強度の高い方はミドルレイヤーを半袖ジャージに変えてもOKです♪

 

コーディネートを工夫して
秋のサイクリングを楽しもう♪

今回はトップスのコーディネートをざっくりとベースレイヤー、ミドルレイヤー、アウターの3種類に分けてご紹介しました!
この他にも各温度帯のボトムスや、グローブ、キャップ、ソックスなどなど、様々なアイテムを組み合わせることでより快適にサイクリングを楽しめるようになります。
どんなウェアコーディネートがいいか悩んだ時はご相談も承っておりますので、ぜひお気軽にスタッフまでお声がけくださいませ♪

ご来店お待ちしております!!