冬仕様のエアロジャージが新入荷！ホビーレーサー必見の極薄防風仕様です！
by: 尾林

先日の平田クリテリウムで手ごたえを感じたので、来月も参戦しようかと検討中の名古屋ウェア館の尾林です。

10月13日は天気も良く、夏用の長袖インナーと半袖ジャージで十分でしたが、それでもスタート前の待機時間は身体が冷えて肌寒さを覚えるぐらいだったので（スタートは8：30）、11月は長袖ジャージが必要になってくるかな？と思っております。
そこで！
クリテリウムやロードレース、エンデューロといったイベントを楽しむ方に、と～ってもオススメしたい新商品が入荷して参りましたので、ご紹介したいと思います！

空気抵抗を減らせ！秋冬用のエアロジャージ！

CASTELLI
AERO RACE LS JERSEY
￥29,700（税込）

少しでも空気抵抗を減らしたいサイクリストのために、CASTELLIが開発し続けているAERO RACEシリーズに秋冬向けのロングスリーブジャージが新登場！

生地全体を、撥水力も備えるナノ・フレックス・ライト素材で作り上げており、程よい防風性がありつつも完全防風ではないため透湿性が高く、生地自体の断熱性も高いため、ハードに走るライダーでも蒸れにくく、かつ高速走行でも寒風を遮断してくれます！
一般的な防風のジャケットよりも明らかな軽量性があり、高い伸縮性で身体に密着して空気抵抗低減効果も高いため、運動強度の高いサイクリストにとてもマッチしてくれます！

全面には、アンダーウェアに使用されている吸汗速乾素材の3Dメッシュを配置し、汗冷えも軽減してくれます！

私に合うサイズが無いため、見た目的にちょっとしわが多いですが、肩口から腕にかけてのシームレスな作りは、エアロジャージとしての高い性能が期待できます！
これならば、まさに私が参戦予定の11月10日の平田クリテリウムでも、待機中に寒さに凍えることなく、レース中も蒸れずに空気抵抗も減らせて、周りの選手たちよりも有利な条件で戦えるのではないでしょうか？
結構、秋や春のクリテリウムに参戦してると、待機中に『寒い、寒い』との声がよく聞こえてきますが、身体が冷え切るとウォーミングアップの意味もなくなりますし、スタートダッシュで出遅れかねませんので、ちゃんと防寒対策はした方が良いと思いますよ。
それこそ、風邪をひいてしまっては元も子もありませんからね。

着用イメージ

身長161cm・体重55kgでSサイズを着用。
エアロフィットではあるのですが、私の適正としてはXSサイズになりますので、まだまだエアロらしいシルエットにはなっていません。
ただし、どのサイズでも裾がとてもタイトでグリップも強くなっていますので、前傾姿勢を取った状態で下に引っ張ってあげると、かなりしわ感が無くなります。

こちらはMサイズです。
最近、こういった原色系の色のウェアが少なくなって、アースカラーという中間色が流行っていますが、レースを楽しむ方なら目立った方が集団内での存在をアピールできますし、普段のトレーニング中の安全面も考えると、こういったカラーも良いものでしょう♪

画像だと補正がかかって、ちょっと暗めに見えますが、実際はもっと蛍光的な発色の良いイエローです。

デーハー好きなら赤一択！
気合いも入る燃えるレッドもございます！

最後に

ワールドツアーチームであるSoudal Quick-Step（スーダル・クイックステップ）にウェアを供給しているCASTELLI だからこその、ハイクオリティなウェアたちが大量入荷しておりますので、気になった方は是非！ワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ！お待ちしております♪