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富士ヒルにエントリーされた方へオススメのジャケット!下山の準備は今買わないとサイズが無くなります!
by: 尾林

昨夜のうちに、富士ヒルクライムのエントリーが始まり2時間足らずでエントリー終了。
今年もエントリー日を忘れていて、気づいた時には終わっていた名古屋ウェア館の尾林です。
まぁ、アルプスあづみのセンチュリーライドに参加させてもらいますし、今年はツール・ド・ふくしまを狙っているので、仕方ないとしましょう。
さて、今回はそんな富士ヒルのエントリーに成功した皆様の中でも、下山時の冬装備を持っていない方に向けてオススメの、当店でも最上級の防寒性を誇る0℃対応ジャケットがお買い得になっていますのでご紹介いたします!

 

早朝や夜間に走る機会の多い方にオススメのジャケット

PEARL IZUMI 3800-BL 0900-BL ストレッチエアジャケット ウィンドブレークレイヤージャケット 0℃帯 推奨温度帯 メーカー公式 パールイズミ セール SALE 安い


PEARL iZUMi
ストレッチ エア ジャケット
定価¥21,780(税込)
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ウィンターセール30%OFF
¥15,246(税込)


PEARL iZUMi
ストレッチ レイヤー ジャケット
定価¥22,000(税込)
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ウィンターセール30%OFF
¥15,400(税込)

軽量で保温性の高いカジュアルスタイル向けのストレッチ エア ジャケットと、高い防風性にタイトフィットで寒風を受け流すレーシーなスタイルのウィンドブレーク レイヤー ジャケットの2モデルが、現在売り尽くしのセールにて、とってもお買い得になっております!

 

PEARL IZUMI 3800-BL 0900-BL ストレッチエアジャケット ウィンドブレークレイヤージャケット 0℃帯 推奨温度帯 メーカー公式 パールイズミ セール SALE 安い

ストレッチ エアの方は、空気層を作り出しやすくする層構造で、内側が保温性の高いフリース素材になっていますので、その名の通り空気の力で保温性を高めつつ、空気の様な軽さを持って、高いストレッチ性で活動的に動きやすい、自転車用途以外でも使いやすいデザインのジャケットです!
フィット感も重ね着を想定してゆったり目になっているので、いかにも自転車用!って感じのガチ感がありません。

 

PEARL IZUMI 3800-BL 0900-BL ストレッチエアジャケット ウィンドブレークレイヤージャケット 0℃帯 推奨温度帯 メーカー公式 パールイズミ セール SALE 安い

逆に、ウィンドブレーク レイヤーの方は、タイトフィットで体に密着させて着やすく、風を特に受ける前身部分や寒さを感じる上腕部裏側に吸湿発熱素材「コンフォヒート」を追加することで、防風性や保温性だけでなく体が冷えていても暖かさを感じられる発熱性も持ち合わせています!
これが、0℃帯と言われるゆえんの防寒性の高さを支えています。

 

熱中症対策の逆をしよう!最上級の防寒タイツ

6700-3DX ウィンドブレーク サーモタイツ 0℃帯 PEARL iZUMi パールイズミ オススメ セール

PEARL iZUMi
6700-3DX ウィンドブレーク サーモタイツ
定価¥23,100(税込)
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決算セール30%OFF
¥16,170(税込)

とにかく暖かく走りたい!という方に向けたPEARL iZUMiの最上級の防寒タイツ!

 

6700-3DX ウィンドブレーク サーモタイツ 0℃帯 PEARL iZUMi パールイズミ オススメ セール

6700-3DX ウィンドブレーク サーモタイツ 0℃帯 PEARL iZUMi パールイズミ オススメ セール

風が当たる前面部分に、防風性と保温性とを兼ね備えた素材「ウィンドブレーク®」を採用しているだけでもしっかりとした防寒性能があり、5℃帯のタイツとしての商品もございますが、この腰元から膝まで続いている縫い目が分かるでしょうか?

 

6700-3DX ウィンドブレーク サーモタイツ 0℃帯 PEARL iZUMi パールイズミ オススメ セール

スーパーサーマフリース®プラスという保温性に優れた素材を合わせた2重構造にすることで、雪が降りそうな氷点下であっても冷気をバッチリシャットダウンしてくれます!
そもそも、夏場の熱中症対策として体を冷やすのに効果的なのが脚と腕を冷やすことだと言われている様に、冬場は脚や腕を温める方が暖かくなりやすいので、体を冷やしたくない方は脚の防寒はとても重要です!

 

6700-3DX ウィンドブレーク サーモタイツ 0℃帯 PEARL iZUMi パールイズミ オススメ セール

ちなみに、使用しているシートパッドはプロ選手も愛用する3D-Xを採用してますので、冬場のロングライドでの体力づくりにも向いています♪
特に、夏場に比べてペースが落ちやすいので、シートパッドは振動吸収性が高い物にしておいた方がいいですよ♪

 

富士山からのダウンヒルはとても寒い

ヒルクライムイベントの下山は事故防止の観点から、集団下山が基本です。もちろん、富士ヒルでも当然のごとく実施されます。
しかし、これが慣れていないと困ってしまうことが多いです。
まず、集団行動のためブレーキを多用してゆっくり下るため、身体を動かすことがほとんど無いので体温が上がりません。
そのうえ、ゆっくりと言ってもそれなりに速度は出ますので風がとても冷たい!それこそ風速1m毎に約-1.0℃と言われていますので、きちんとした防寒対策をしていないと本気で凍えてしまいます。
例えば、時速を3.6で割ると風速に換算できますので、時速36kmで下るのであれば風速10mとなり、体感が約-10℃となる・・・
標高的にも富士スバルラインの5合目ともなれば約2,300mにもなりますので、標高差100m毎に約-0.6℃と考えると、地上よりも約14℃も低くなる計算になります。
もちろん、下山しているので標高は低くなっていきますが、半分を下った時でも標高的には10℃ほど低下してるので、合わせて-20℃となった場合、その日の平野部が気温25℃だったとしても、体感気温が5℃となって凍えます(汗)
曇っていたり雨が降っていると、体感温度はもっと下がりますね。
凍えると集中力が失われていき、ブレーキ操作や集団走行時の周囲への注意が散漫になってとても危険な状態になってしまします。
さらに、富士山ともなれば下山には45分ぐらいはかかりますので、『ちょっと耐えればいい』という感覚では済まされないぐらいの長時間を寒さに耐えることになります。
なので、自分の身の安全のためにも周りのためにも甘く見ないでいただきたい・・・
ということで、過剰なぐらいがちょうどいい0℃帯をオススメしてみました♪

 

最後に

3月から夏物が入荷して参りますので、こういった冬物はどんどん在庫が無くなっていきます。
なので、イベントに参加予定の方でこういったウェアをお持ちでない方は是非!サイズが無くなってしまう前に、ワイズロード名古屋ウェア館へご来店くださいませ!お待ちしております♪