富士ヒル対策！超軽量ヘルメットといえばこのモデルしかない！KABUTO FLEX-AIRの在庫状況！
by: 尾林

先日、2025年初の二之瀬ヒルクライムを楽しんできた名古屋ウェア館の尾林です。
暖かくなってきているのもあるとは思いますが、一往復しかしなかったわりに、複数のサイクリストとすれ違ったので、ヒルクライム好きが多いなぁ・・・と、嬉しくなっておりました♪
そして、帰宅してからSTRAVAの二之瀬のセグメントを確認すると、富士ヒルクライムでゴールドを達成できそうなタイムで上る方が散見され、ヒルクライム大会に向けたトレーニングも活気づいてきているんだろうなぁ・・・と、感心しておりました。
本当なら、私もその中に入りたいところですが、今年はツール・ド・ふくしまに絞って、ヒルクライム大会は来年に持ち越すことにします。
さて、そんな私の都合は置いておいて、やはり世間では富士ヒルクライムが一番注目のイベントとなっていることでしょう！
そこで！今回は富士ヒルといったらこのヘルメット！ってぐらい今の時期から注目されている、とんでもない軽量性を持ったモデルをご紹介いたします！

KABUTO最新最軽量ヘルメット

KABUTO
FLEX-AIR
￥29,700（税込）

とにかく軽い！涼しい！が特徴の、山が多い日本のサイクリストにとても有用な軽量モデルの最新作となります！！
プロ選手が実際に被っているモデルとなると、最近では3万円台～5万円台と高額になってきておりますが、KABUTOはそこを企業努力によって3万円アンダーで最上位モデルを作っております！
とにかく軽さが大好きな私みたいなクライマーなら、絶対に気になってしまう人気モデルです！

XS/S（54-56cm）185g・S/M（55-58cm）195g・L/XL（59-61cm）215gと、同サイズ帯では当店の数ある在庫の中でも最軽量となりますので、持っただけでもその軽さを実感できます！
実際に被ってみると、フィッティングシステムとの相性の良さもあって、まるで被っていないかのようなその軽さに驚きますよ！

商品詳細

私のインプレもございますので、詳しくは上記ブログをご参照くださいませ。
押さえておきたいポイントとしては下記になります。

全方位のどこを見てもベンチレーションだらけで、パッと見でも涼しそうなことはうかがえますが、最も注目すべきが内部の構造になります。

エアフローパッドという、Y字形状のパッドをヘルメット自体から浮かせて風が通るようにしてくれている、KABUTO独自の特殊なフローティング構造で、ホントにヘルメットを被ってないのと同じような通気性を実現しております。
この涼しさは、ヒルクライムのような低速時でも風がこもることなく頭部をクーリングしてくれますので、真夏の炎天下でのロングライドでの熱中症のリスクも低減させてくれることでしょう！
この通気性の高さは、特に低速高強度で頑張るクライマーたちに効果抜群です！

フィッティングシステムは、すでにいくつかのモデルで採用されているBOA®フィットシステムを使用した「KBF-2」アジャスターを使っており、頭部を全周からサイズ調整してくれますので、局所的な締め付け感が少なく長時間の着用にも向いております！
もちろん、日本ブランドらしい幅広な丸形の内部形状になっていますので、頭頂部の張りが強い方でもストレスなく被っていただけますよ♪

現在庫（2025年3月30日時点）

マットホワイトシルバー
・XS/S　1個　・S/M　2個　・L/XL　1個

マットブラックガンメタ
・XS/S　2個　・S/M　4個　・L/XL　1個

マットバーガンディ
・L/XL　1個

マットアクア
・S/M　2個

マットトランス
・S/M　2個　・L/XL　2個

G-2ホワイト/レッド
・S/M　1個

最後に

クライマーやロングライダーやホビーレーサーといったハードなサイクリングを楽しむ方だけでなく、単純に軽いモデルの方が日々の首や肩回りの疲労軽減にもつながりますので、自転車通勤の方やお子様・ご高齢の方といった首回りが弱い方にも楽に被っていただくことができます！
なので、とにかく軽くて涼しいヘルメットに惹かれたら、是非！ワイズロード名古屋ウェア館へご来店くださいませ！お待ちしております♪