4万円アンダーでハイエンドモデルに引けを取らないDMTシューズのSH10！
by: 尾林

今週末の平田クリテリウムに参戦予定の名古屋ウェア館の尾林です。
最近はかなり乗り込んでいるので、出来るなら6位以内に入ってみたいものです。
スプリント賞も狙えたら狙ってみたいですが、そうすると大体がその勢いのまま逃げることになってしまうので、最後まで脚が持たないんですよね。

といった感じで、あと一か月ちょっとで乗鞍ヒルクライムやシマノ鈴鹿も控えてますし、最近はシューズのグレードアップのご相談をよく伺います。
そこで！今回は、他社のハイエンドモデルに比肩するほどの性能を持ちながら、税込みでも4万円アンダーという価格に抑えられている圧倒的なコスパモンスターな一足をご紹介したいと思います！

軽さ、剛性、フィット感全てに優れる

DMT
SH10
￥39,600（税込）

昨年トリプルクラウンを達成したタデイ・ポガチャル選手を筆頭に、独自のニットアッパーで様々なトップ選手たちをサポートし続けているDMTのセカンドグレードモデル！
正直、試し履きしてみた感覚として、ハイエンドモデルと言われても納得してしまいそうなほど、シューズとしての完成度の高いこのSH10！
4万円アンダーの価格設定は、現状のシューズラインナップで考えたらコスパが良すぎると言わざるを得ません！

KR0 EVOを彷彿とさせるシューズテクノロジー

まず、ハイエンドモデルのKR0 EVOと見間違いそうになるほど似ている外観。
DMTらしい伸縮性の高さと軽量性のあるハイブリッド3Dエンジニアードニット生地で、ソックスの上にソックスを履いているかのように錯覚するほど、かかと以外をしなやかにフィットさせます。

そこに、ハイパワーを受け止めるために強度の高いマイクロファイバーを用いたヒールカップでかかとをホールドさせています！

この前後の組み合わせによって、レースシーンの加速に耐えうるヒール剛性と、ハイケイデンスや長時間の着用時に重要な足全体の密着感とアッパーの硬さを足に感じさせない快適性の両立が成し遂げられています！

甲のフィッティングには、幅広いストラップベルトによって、ダイヤルだけで締めた時に出る金属ワイヤーの硬さを軽減しながら、パワーをかけた時の足首周りのホールド感を高めています！
そして、このベルトはアウトソールから回り込んでいるため、自然なアーチサポートも実現しております。

ヒール内部には、一度履いたら脱ぐのに苦労するほど強力な滑り止めも配置されていますので、試着しただけでもハイエンドに負けないフィット＆ホールド力を感じられます！

ニットアッパーのサイド部分には補強のコーティングもされているので、不意の汚れや擦れといった外的要因から守ってくれています。

アウトソールは、高剛性のアナトミックカーボンアウトソールが採用されており、ホビーレーサーも満足のいくパワー伝達力を発揮致します！

アッパーのニット素材自体が通気性の高いものですが、アウトソールにも効率的にシューズ内部を通気するベンチレーションがつま先に配置されていますので、この高温多湿の日本でのサイクリングを快適にしたい人にもオススメです♪

ヒールも交換式ですので、SLシューズでもついつい歩き回っちゃう方にも安心ですよ♪

カラー展開は2色

ニットでも汚れの目立ちにくいブラックカラーと、

どうせならプロ選手の様にと人気の高い、ホワイトカラーの2色共を在庫しております！
当店でも、やはりホワイトの方が売れ行きがいいですね♪

今ならペダルと同時購入でソックスプレゼント中

今ならシューズとペダルを同時に購入していただくと、ワイズロードオリジナルソックスを先着200名様にプレゼント中ですので、ペダルもセカンドグレード（ULTEGRA）に合わせるとしたら24,829円ですのでシューズ（39,600円）と合わせて、64,429円で上級者の仲間入り！？
ちなみに、KR0 EVO（66,000円）とDURA-ACEペダル（34,822円）なら、合計で100,822円と10万円超えになってしまいますので、セカンドグレードだからこそのコスパがありますよね♪

最後に

シューズ選びには、フィッティングがとても大事ですので、気になった方は是非！多くのモデルを試し履きできるワイズロード名古屋ウェア館へご来店くださいませ！お待ちしております♪