氷撃キャップも再入荷！冷感効果を高めて熱中症対策に！
by: 尾林

ヘルメットをかぶるときにはインナーキャップが欠かせない名古屋ウェア館の尾林です。
汗が目に垂れてくるのを抑制できるし、夏向けのメッシュキャップとかなら、気化熱によって頭部を冷やしてくれるので、熱中症対策としても効果が高かったりします。
また、ヘルメット内部を皮脂などの汚れから守るためにも、通勤では通年でインナーキャップをかぶっています。

ということで、私が普段通勤で使っている、オススメのインナーキャップが再入荷してきたのでご紹介いたします♪

驚異の冷感性能の氷撃アイテム

FREEZE TECH
冷感ヘッドキャップ
￥2,090（税込）

パッケージのインパクトが凄い！冷感に特化した商品を数多く出しているFREEZE TECHのヘッドキャップタイプ！
自転車に限らす、熱中症対策としてスポーツ時に使用していただくと良いですが、水泳帽みたいになってしまうため、インナーキャップとして使う方が向いているかと思われます。

生地自体に接触冷感素材を使用しており、内側にエリスリトール、キシリトールを含有した「氷撃シリーズ」の核となる冷感プリントを施すことで、水分を吸収すると生地自体の温度が下がり、気持ちの良い冷たさを感じます。
さらに、それが風に晒されると冷感はさらに強くなり、そこに気化熱による冷却効果も加わって、通常の商品では無しえない冷感効果を得られることが出来ます！
そして、こういった商品で大事なものが耐久性！
この冷感プリントは、50回の洗濯をしても約70％の冷却性能をキープするそうで、耐久性の高さとしても申し分ないです！（洗濯表示はきちんと確認しましょう。洗濯ネットには必ず入れて、柔軟剤は使用しないでください。）

冷感プリントテクノロジーについての公式動画もございますので、興味のある方は見てみて下さい♪
私はコレを見て欲しくなりました（笑）

インプレ

夏場の通勤ではほぼ毎日使用しており、サイクリングに出掛ける時も、インドアトレーニングするときにも冷却効果を期待して使用してます。
正直、氷撃ってほど氷の様な冷たさまではいきませんが、確実に体温を下げてくれているという実感はございます。
ただし、あくまで接触していることでの冷感なので、額部分がしっかり生地に当たるように、前髪はかき上げといた方が効果が高いです。
そして、逆を言えば髪の毛部分は肌から距離が空く分、そこまでの冷たさは感じませんでした。
薄手のメッシュ生地とは違い、通気性自体はそこまで高くないので、毛量が多すぎる方は効果を実感しにくいかもしれません。
あと、速乾性も薄手メッシュ生地より劣ってしまいますので、涼しいのは涼しいのですが、少し汗が垂れてきやすいのは難点かもしれません。
とはいえ、価格が一般的なインナーキャップよりもかなりお安いですので、冷却効果が高いのは確かですし、熱中症対策としてと考えればお値段以上の価値はあると思います。
また、冷たさの実感が少ないというだけで、キャップが汗で濡れると、外気が中に伝わってきにくくなるので、実際にはちゃんと頭部を冷やしており、熱中症対策としての効果は高いですよ！

ちなみに、MADE in JAPANです♪

最後に

現在、当店ではPOP UP STOREとしてサイクリング目的に合ったFREEZE TECH商品を数多く在庫しておりますし、この猛暑続きの対策として、暑さ対策グッズコーナーを展開しておりますので、これからのサイクルライフを楽しむためにも、気になった方は是非！ワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ！お待ちしております♪