日本最大級のスポーツサイクル専門店!圧倒的在庫量!中京地区のウェア専門館!
ワイズロード 名古屋ウェア館 Y'sRoad Nagoya Wear
2025/09/05 17:40
ついに!というかいよいよ!今週末にツール・ド・ふくしまに参戦する名古屋ウェア館の尾林です。
【ツール・ド・ふくしま公式ページ】
UCI(国際自転車連合)が主催するアマチュアサイクリストの最高峰レース「UCI グランフォンド・ワールドチャンピオンシップ」という大会が、2026年に北海道で毎年開催されている「ニセコクラシック」のコースを使って開催されるのですが、その予選がこのツール・ド・ふくしまで来年行われるということで、まだ今回が2回目の大会という歴史の浅さながら、プレ大会として注目を浴びておりますので、完走を目標としておりますが、果たしてどうなることやら・・・
ということで、今回はそんな本格的なロードレースに参戦する、私のウェアアイテムたちをさらっとご紹介してみたいと思います。
総距離137km・獲得標高1,800m・最終足切り完走タイム4時間50分
土地の狭い日本にありがちな周回コースでは無く、ワンウェイのラインレースということで、ツール・ド・おきなわ、ニセコクラシックに続く大規模な交通規制を伴うビッグレース!
私は、予算的にも日程的にも飛行機輪行は難しいので、本州で行われるという貴重さからエントリーしました♪
スタート時(6時)の気温は21℃予報。ゴール時でも30℃を超えるぐらいで猛暑とまではいかないけど、そこそこの暑さが予想されます。
さて、そんな状況での私のウェアチョイスが以下の通りになります。
一応、想定の装備で二之瀬ヒルクライムに出掛けてきました。
走った結果、ちょっと変更も検討してますが、多分このままいくと思います。
まず、『選手の顔』ともいえるサイクルウェアは、お気に入りの7ITAの上下セットで決定!!
7ITA COBRA X BIBSHORTS
補給食の関係で、ポケット付きビブショーツを使いたいので、140kmでのレース強度でもお尻を痛みから守ってくれる高機能のシートパッドも採用しているこちらをチョイス!
トップスとのデザインの統一感もあって、めちゃくちゃ気に入ってます♪
7ITA NO BEER NO LIFE JERSEY
空気抵抗的には、私が平田クリテリウムで良く着ているUAEチームエミレーツレプリカジャージの方が優れてますが、『走った後のビールが美味いんじゃー!!』というのをモチベーションに走ろうかと思います(笑)
いや、ホントにレースって絶対的に心身ともに疲労しますので、何でもいいのでモチベーションアップにつながる要素はとても大事です!!
あと、レース初心者なので、このゆる~いデザインを見て、ガチ勢じゃないということを認識してくれるといいなぁ~という淡い期待がございます。
(※参加者の皆様、私は下りがとても苦手なので、後ろに付く際にはお気を付けくださいませ。)
アンダーウェアは、今回軽量化を狙って無しで行ってみたいと思います。
正直、実際にアンダーウェア無しで走ってみた感じでは、ベタベタと汗でウェアが体にひっついて気持ちが悪いですが、登りの優位性を優先してみたいと思います。(そう言いながら、当日着てるかも)
アンダーウェアを着ないので、腕は新調したばかりのアームカバーで対応します。
こちらは、軽量化よりも体の冷却効果を重視します。
暑さでダウンしては、十分なパフォーマンスを発揮できませんからね。
グローブも新調しており、レースに向けてお財布も軽量化されました!(苦笑)
ヘルメットはタデイ・ポガチャル選手愛用のMET TRENTA 3K CARBONのUAEチームエミレーツレプリカデザイン!
軽く!涼しく!空気抵抗も少ない!トップレベルで活躍するヘルメット!
それに合わせるのは、ヘルメットと同様にUAEチームエミレーツXRGの選手をサポートし続けるSCICONアイウェア!
カラーも、ポガチャル選手が着用することが多かったホワイトフレームにブルーミラーレンズの組み合わせで、ファンならテンション爆上げのコーディネート!
大量の汗をかいても、目に垂れづらくなることでスポーツ選手に大人気のHALOヘッドバンド!
レース中の集団走行下では、汗を拭う余裕が無いことも多々ありますので、安全のためにも汗止め対策は大事だったりします。
キャップタイプもあるのですが、ポガ毛を出して走りたいので、ヘッドバンドをチョイスしてます(笑)
いつもなら、UV対策としてフェイスカバーをしますが、今回は呼吸効率を重視して素肌を晒して行こうかと思います!
BRISA MARINA アスリートプロ EX UV スティッククリア
サーファーの方にも人気の、水に入っても落ちないブリサマリーナの日焼け止め!
こいつでバッチリ日焼け対策はしていくつもりです。
ちなみに、私は塗る範囲が少ないのでスティックタイプを愛用してます。
R×L 310R BIKE RACING SOCKS
SHIMANO SH-RC902
足元は、抜群のグリップ力と自然な着用感でシューズ内部でのフィット感を高めてくれるR×Lソックスに、SHIMANO最高峰のロードシューズRC902!(※現行モデルの一世代前です)
もっぱら超長距離のブルベや超短距離のヒルクライムをメインで楽しんでいますが、レースシューズとしての真価をこのレースで実感してきたいと思います!
【ふくしま復興サイクルシリーズYouTubeチャンネル】レースの様子は、左記リンク先からLIVE配信されるそうですので、気になった方は、朝6時スタートですので、ビール猫を背負って走る私を探してみて下さい(笑)
機材編や当日の様子やレースレポートなどは、また後日書くと思いますので、兎にも角にも完走できるように頑張ってきます♪
ということで、直接レースのお話しやご相談をしたい方は是非!ワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ♪お待ちしております♪