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ステンレスボトルと愛用良し!ボトルケージを買い換えました。
by: 尾林

ツール・ド・ふくしまに参戦したあとに、ボトルケージを破損してしまった名古屋ウェア館の尾林です。
レースでの衝撃か、普段からステンレスボトルを使用していて、重さから負荷がかかりすぎたのか、とりあえず使えなくなってしまったので、買い替えを余儀なくされました。
さて、その際に私がボトルケージに求める要求は高く、ステンレスボトルでの出し入れがしやすく、小さいフレームなので斜めから差し込むことが出来て、さらに軽さとコストの低さを求めるという、なかなかなもの。
なので、地域最大級のロードバイクパーツの在庫量を誇る本館にて物色していても、なかなか『これだ!』という決定打に欠けて購入を断念していましたが、灯台下暗しで良いものがありました!

 

プロチームが採用していたTACXの廃盤モデル

TACX DEVA ボトルケージ プロチーム

TACX DEVA ボトルケージ プロチーム

TACX
DEVA
定価¥3,800(税込)⇒40%OFF¥2,280(税込)

UCIワールドツアーチームでの使用率が高かった名作ボトルケージのDEVA!
現在は、CIROというモデルに変わっていますが、基本的な使い心地は変わっていない!・・・はず?

高速域での激しい振動にも耐えうる高いホールド感がありつつ、抜くときは意外にすんなり抜ける感覚が良きです♪
しかし、その高いホールド感なだけに、私の小さいフレームだと差し込むときは少しコツが必要でした。

 

TACX DEVA ボトルケージ プロチーム

フレームサイズ的に斜めからしか差し込めないので、

 

TACX DEVA ボトルケージ プロチーム

差し込む方向の奥側を押し広げるようにするか、コークスクリューブローのように回転させながらだと、意外にすんなりと差し込むことが出来ました。

 

TACX DEVA ボトルケージ プロチーム

ホールド感の高さから、ステンレスボトルの欠点の重量と素材感からくるビビり音とかが、荒れた路面でも起きずに安心感があります。

 

TACX DEVA ボトルケージ プロチーム

しかし、傷というほどでは無いですが、差し込んだ跡はうっすらと残ってはいます。
まぁ、使いやすさ重視なので私は気にしませんが。

 

TACX DEVA ボトルケージ プロチーム

当店在庫は、あと3個しかありませんので、気になった方は是非!無くなる前にゲットしにワイズロード名古屋ウェア館へご来店下さいませ!お待ちしております♪