【お客様の1台!!】これぞ究極の跳ね馬マシン!〜COLNAGO V1-r〜
by: 鈴木

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どうも。

スズキです。

 

 

 

お客様の一台

 

の時間がやってまいりました!

今日もはりきって参りましょう!!

 

 

今月は、昨年暮れに立て続けに旅立っていった素敵なマシンたちを

ご紹介しておりましたが、それもひとまずここで一段落。

 

 

2015年の最後(実際、大晦日に旅立っていきました)を飾るに相応しい究極の1台、

とくとご覧あれ!!!

 

 

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COLNAGO 2016 “V1-r

(w/SHIMANO DURA-ACE Di2 + Campagnolo BORA ULTRA 35 Wheels)

 

 

出ましたっ!!!

 

 

イタリアが誇る2大ブランド、

 

 

自転車のCOLNAGO!!

Unknown

 

 

そして

 

 

スーパーカー(あえてこう呼びたい世代)のFerrari!!!

 

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が、ガッチリと手を組んだ話題のモデルを…

 

 

これまた究極のパーツ構成で組み上げました!

 

 

 

 

まずはこのフレームカラーですよ。

 

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2016年モデルからラインナップに加わったブラック/イエロー!

 

当店スタッフのホッシー壱号も一目惚れしたほどの、

超カッコイイカラーリングです。

 

 

 

これに合わせるコンポーネントは

SHIMANO DURA-ACE Di2!

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いわゆる『電デュラ』です。

オーナー様、当初はワイヤー式のDURA-ACEと悩まれてましたが、

電動で大正解!だと思います、はい。

 

 

で、最近Di2で組まれる方に大人気なのが

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こちらのワイヤレスユニット。

 

 

これによって、

Di2のバッテリー残量や、現在のギア位置などをGARMIN Edgeシリーズでモニターすることができるという電動ならではのガジェットです。

 

 

 

そしてこちらのV1-rはダイレクトマウントブレーキを採用しておりますので…

 

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ご覧の通り、DURA-ACEのダイレクトマウントを搭載。

普段見慣れてる(?)DURA-ACEのノーマルキャリパーブレーキとは一線を画するデザインがメカメカしててカッコイイですね。

 

 

リアはチェーンステーマウント。

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このように裏側にビシッと!

差し色として取り入れたブレーキアウターのがBB下を走るさまは

なんだか「大動脈!」って感じがして個人的にはツボです。

 

 

そして今回の駆動系パーツ中、一番の目玉といえばこちらでしょう!!!

 

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CARBON DRY JAPAN製ビッグプーリー

Y’s Road大阪限定イタリアントリコローレVersion!!!

 

 

 

以前に当ブログでもご紹介した

 

【カーボンドライジャパン】ついに来た!!ビッグプーリー名古屋限定・金ラメバージョン!!【国宝?重要文化財??】

 

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名古屋限定の「国宝」とトレードで一個だけ入荷していたモノだったのですが、

まさしくこの車体のためにあるといっても過言ではないほど、

COLNAGO×Ferrariのイタリアンコラボレーションを彩ってくれています。

 

性能面はもちろん言うに及ばず、です。

 

 

ドライブトレインでここまでやっちゃったらもう足回りはコレしかないですね!

 

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Campagnolo BORA ULTRA 35!

 

 

カンパホイールならではのよく回るハブに、

35mmハイトのリムで軽量性とエアロ効果を両立する、

まさに「究極の回転体」

なによりカッコイイ!!!(←こればっか)

 

 

 

 

 

ハンドル、ステム等のフィッティングパーツにももちろんこだわります。

今回ハンドルはお持ち込み品のカーボンエアロハンドルでしたが、

これに合わせるステムは

 

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BONTRAGER XXX

 

 

ところがここでちょっとした問題が発生…

このステム、一般的なものよりも横幅がかなり広いんです。

ハンドルがエアロ形状で、ステムクランプ部分以外は

ほぼ全て平べったい形をしているため、GARMINをマウントする隙間がない!

 

こうなったら当店でも人気のREC-MOUNTの両持ちを使うしか…

(両持ちはアーム一本あたりの厚さが大変に薄いので)

 

と思ったのですが、REC-MOUNTは最大取付け幅が45mm!

ところがXXXステムは横幅がなんと50mmあって、またげないんです!

 

 

こんなことがあっていいのか?

最新のパーツ構成でありながら、近年のロードバイク必須アイテムである

GARMINをマウントする方法がないなんてことがあるはずがない!

 

 

落ち着け… 素数を数えて落ち着くんだ…

 

 

そうだ、BONTRAGERのステムはBlendrシステムに対応しているじゃないか。

blendr

 

ならば、きっとかならずGARMINマウントも展開されているはず…!

ということで、

 

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ありました。

 

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このように、スッキリ取り付けることができました。

さすが純正。これがベストソリューションって感じですね。

 

ステムのくだり長すぎましたね。すみません。

 

 

 

ところで

今回の車体はブラック×イエローのフレームに差し色としてを入れるというコンセプトでしたので、

バーテープもLizardSkinsの

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ボトルケージもBlackburnの

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(余談ですがこのボトルケージ、抜き差しがスコンスコンできてめっちゃ使いやすいです。私を含め、当店スタッフも愛用者多数。ガチレーサーのホッシー壱号が3年使っても壊れてないなど耐久性もお墨付き)

 

 

 

とまあこんな具合に、

性能面でもルックス面でも一切の妥協を排して仕上がったこのV1-r。

できあがった車体を目の当たりにして、生粋の自転車馬鹿揃い(←褒めてる)の当店スタッフたちが色めき立ったのは言うまでもありません。

 

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「お客様の1台・COLNAGO編」恒例の、C59新城号とのツーショットも抜かりなく(笑)!

まあ新城選手は移籍しちゃいましたけどね…

 

 

 

とにかくFerrariのエンブレムに恥じない究極のマシンの誕生となりました。

 

どうか末永く大切に乗ってあげてくださいね!

この度はご注文誠にありがとうございました!!!

 

 

2016-01-21

スズキ コウキ


 

【お客様の1台!!】

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