【お客様の１台！！】再会！〜LAPIERRE AIRCODE ULTIMATE〜
by: 鈴木

 

 

 

どうも。

スズキです。

 

 

 

毎日寒い寒いと思っていたんですが、

名古屋は今週末には最高気温18℃とかになるそうですよ。

 

 

もう、春じゃねーか！！！

（まぁ、その後また冷え込むんですけどね…）

 

 

 

こういう陽気だとロードバイクでぱーっと走りに行きたくなりますよね！！！

今回もそんな、走りに行きたくなっちゃう

 

お客様の１台をご紹介っ（←相変わらず強引）！！！

 

 

 

LAPIERRE “AIRCODE ULTIMATE”

(w/SHIMANO ULTEGRA Di2 + RS81-C35 wheels)

 

 

プロチーム「FDJ」

の活躍により、ロードバイクシーンにおいて

押しも押されぬポジションを占めるに至ったフレンチブランド、

 

 

（ラピエール）

 

 

中でも、

「当店スタッフ・ホッシー弐号も絶賛！」

（壱号は転勤になってしまったのでもうホッシーは一人しかいないんですが）の、

エアロロードカテゴリのトップに位置するフレーム

”AIRCODE ULTIMATE”を、今回納車させて頂きました。

 

 

 

コンポーネントには「電アル」ことSHIMANO ULTEGRA Di2を投入。

 

 

 

 

いい意味で、電動コンポーネントを「特別なモノではなく」した功労者であり、新たなスタンダードとも言えるシリーズです。

 

このAIRCODE ULTIMATEも、昨今のフレームの例に漏れず電動／機械式両対応の仕様になっているため、組み上がりのルックスもご覧の通り非常にスッキリ。

 

 

ブレーキはフロントがダイレクトマウント、

 

リアはノーマル。

 

エアロダイナミクスにより大きな影響を及ぼすフロント側は、フォークとの一体感を生むダイレクトマウントを採用する一方、リアは整備性等を考慮してノーマルブレーキを搭載するという、ある意味非常に理にかなった構成と言えます。

 

 

 

ホイールも同じくSHIMANOから、コストパフォーマンスに優れたRS81を。

エアロフレームなればこそ、ある程度はリムの高さが欲しい！

ということで、C35をセレクト。

空力特性を高めながら操作性も犠牲にしない絶妙なさじ加減が人気です。

 

 

 

合わせるは、当店スタッフにも愛用者の多いSCHWALBE ONE。

フレームカラーに合わせてホワイトラインを入れてみました。

 

 

ハンドル、ステムそしてシートポストはZIPPで統一。

 

バーテープは

これまたY’s Road名古屋バラ完の定番、LizardSkinsの白でキメてみました。

 

ちなみにブレーキアウターも白で

カラーコーディネートするというこだわりっぷり。

 

 

サドルはfi’zi:k ARIONE。

これしかないでしょ！ってな感じの白×赤ラインのカラーリングが映えます。

 

 

と来れば、ペダルはこれですよね。

LAPIERREの同郷、フランスを代表するメーカーLOOK。

こんなカラーリングのペダルは他社ではそうそうありませんよ！

 

 

ということで、

フレンチブランドらしいトリコロールを引き立てるパーツ構成によって、

実に爽やかに仕上がった今回の１台。

ほら、フレームにもさりげなくトリコロールがあしらわれていますよ（笑）

 

 

このフレーム実は2015年モデルだったんですが…

今年のAIRCODE SLのFDJチームカラーは黒が基調になっていますので、

それだとここまでのフレンチ感は出なかったでしょうね。

 

サイズぴったりでこちらのカラーがご用意できて本当によかったと思います。

 

 

 

ところで。

 

 

今回タイトルに「再会」なんて書きましたが、オーナー様はこちらが２台目のLAPIERREになるんです。

 

これまではLAPIERREのアルミモデルに乗っておられたそうで（そちらの車体も数年前に当店で私が担当しておりました）、２台目もリピートしたいと思える程お気に入りのブランドに出会えたということは、ロードバイク乗りとして非常に幸せなことなんじゃないかな、と思います！

 

 

 

これからはこのAIRCODEをパートナーに、

また新しいロードバイクライフをお楽しみ頂ければと思います！

この度はご注文誠にありがとうございました！！！

 

 

2016-02-11

スズキ　コウキ

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