BianchiのリアルレーシングMTBで臨んだレースは！？
by: 名古屋本館

皆さんこんにちは

ワイズロード名古屋店

 

ダートライフご案内役　安川です。

 

 

 

 

 

MTB全日本選手権

を観に行ってまいりました！！

 

 

 

優勝したのは

今回で9度目のタイトルを獲得した

山本幸平 選手

 

 

 

 

 

世界で戦う男は強かった～

 

 

 

そんな激闘の中

実はわたくし安川も

トップカテゴリーの一つ下

アドバンスクラスでレースに参戦してまいりました！！

 

 

 

 

結果は

49人中8位

悔しい…

 

 

この結果に至った中身を確認していきましょう。

 

 

 

まずはレース前日から

 

会場入りしたのが13時頃

 

 

暑い。

 

 

 

 

 

ここ名古屋とはまた違った

じりじりとする暑さ

着替えを済ませ試走へ

 

 

 

 

 

今回からNEW BIKEを投入！！

BianchiのTop of  line

 

METHANOL CV

 

 

 

Bianchiが誇る

高い振動吸収性がある

COUNTER VAIL

を搭載！！

 

 

 

 

 

ワールドカップでも走っている

正真正銘のピュアレースマシーン！！

 

 

 

試走は全部で3周回。

 

1周4.46kmのコースを

 

1周目は流し

2周目は7割のパワーで周りレース時のギア比を確認

3周目はポイントを確認しながら部分練習

 

 

 

 

 

当日は10時のスタートに備え

7時に朝食をとり8時には会場入り

 

ローラー台でアップを済ませ

招集へ

 

ここまでのシーズンで初の参加になる為

ポイントは持っていない

 

となると最後尾スタートは免れない

 

 

 

 

 

号砲と共に定刻にスタート！！

 

 

最後尾。

あがいてもどうにもならないので

落ち着いて登っていく

シングルトラックの登りに入ってからは

猛プッシュ！！

 

 

 

 

 

そのかいあってか 

コース最上部についたころには3番手

 

 

レースは2周目へ突入

追い上げるのにオーバーペースになってしまったのか

ペースダウン

脚の疲労感はあまり感じないが

ペースは落ちる一方

 

 

 

 

下り区間では新投入のBianchiが

思い通りのラインをキープしてくれる

そのお陰でレース中でも下りを楽しむ事が出来る！！

 

 

 

 

 

正直Bianchiがここまで良いとは…

良い意味で想定外！！

 

 

29インチの中ではかなり短めに設定された

チェーンステーが登坂中素直に反応してくれる

 

 

 

 

 

一見硬さを感じるフレームですが、

COUNTER VAILがその性能を発揮し

衝撃でストレスを感じない！！

 

 

 

 

 

登る力は逃がさず

しっかりと下れる！

 

レースバイクである事を疑いようが無いスペック

スタッフである事を無しに一ライダーとしての意見でも

おススメできる自慢のバイクです！！

 

 

 

さて

レースに戻ります。

2周目のピークでは11位まで順位を落とす

 

 

 

気持ちはノっていたので

3周目からは順位を上げる事を意識し登る

 

あっという間の3周回を終えゴール！！

名古屋、静岡、新潟

と各地から応援に来て下さった方もおり

感謝でいっぱいです！！

 

 

この場を借りてお礼申し上げます。

 

 

 

 

今回は雨の中でのレースとなった為

レースを終えたバイクはこんな感じ…

 

 

 

 

 

だったんですが、

WAKO‘Sのバリアスコートで

コーティング済みの私の車体は

水洗いだけのこの通り！！

 

 

 

 

 

マットの質感を損なわずに

綺麗さを保てる優れもの！！

 

 

マットの車体にお乗りの方には強くおススメしたい！！

そんな商品です！

 

 

 

 

 

次戦は8/20

スタッフ篠田と共にペア部門へ挑む

アドベンチャーイン富士見

 

目標は優勝！？

 

 

 

 

 

シーズン後半も全力でマウンテンバイクを楽しんでいきますよ～

一緒にマウンテンバイクを楽しんでみませんか？

 

ご来店お待ちしております。

 

 

 

 

写真提供

Itou様

スタッフ星野

 

 

 

2017/7/25　　安川いきる