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【不定期連載?第3弾】フロアポンプのすすめ
by: 藤渕

皆さんこんにちは、藤渕です。

 

 

「自転車を始めるために必須のものは何か?」というテーマで記事を書き始め気づけば3つ目になりました。

以前書いたものは以下をご参照ください。

ライト編

http://ysroad.co.jp/nagoya/2020/03/05/75363

 

 

 

鍵編

http://ysroad.co.jp/nagoya/2020/03/08/75589

 

 

というわけで、今回はフロアポンプ編です。

 

 

前提として空気を入れるバルブには英・米・仏の種類があります。

シティサイクル、いわゆるママチャリに使われているのは英式バルブ、クロスバイクやロードバイクなどのスポーツバイクに使われることが多いのは仏式バルブです。

米式はMTBや自動車、バイクなんかに使われていることが多いです。

 

 

 

ママチャリ用のフロアポンプ(洗濯バサミみたいなパーツで固定するやつ)は家にあるという方は多いと思いますが、バルブの規格が違うので仏式対応のフロアポンプでなければロードバイクのタイヤに空気を入れることはできないんですね。

 

 

バルブの話をご理解いただいたところで何故フロアポンプが必須なのかという話をします。

タイヤの空気というのは放っておいても少しずつ抜けていってしまうので定期的(1~2週間に1回程度)に適正空気圧まで入れてあげる必要があります。

 

空気圧が低いまま走ってしまうとパンクのリスクが高まる・乗り心地の低下などデメリットがいくつもあります。

 

 

 

「近くに自転車屋さんがあるのでそこで借ります。」とおっしゃられる方もいますが、毎回借りに行くのも手間ですし、肝心な時にお店がやっていない…なんて事があるかもしれません。

そういったリスクを回避するためにも1本フロアポンプを持っておくことを強く勧めます。

 

 

 

ではどんなフロアポンプを選べばいいのか?

 

 

先ほども少し言及しましたが、タイヤには適正空気圧というものがあります。

タイヤによって違いますが、空気が多すぎても少なすぎてもダメということです。

 

 

手で触って「結構入ってるし大丈夫だろう。」なんてやるよりも実際にどれぐらいの空気圧なのか目で見える方がいいのは明らか。要するにエアゲージ(目盛り)がついているモデルを選んでもらえば大丈夫です。

 

 

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モデルによって目盛りが上に付いていたり下に付いていたりしますが、見やすさを重視するなら上に付いているモデル、ポンピングのしやすさを重視するなら下に付いているモデルがおすすめです。

 

 

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フロアポンプも多数在庫がございますので是非店頭にてお確かめください!!

快適なサイクルライフには必須ですよ!

 

 

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2020/3/16 スタッフ藤渕

 


 

 

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