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【ちゃんと準備】暑くなりますから、水分補給をきちんとしましょう【ボトル&ケージ】
by: 入澤 司

みなさんこんにちは。

名古屋本館のいりさわです。

 

今日は店頭にて少し話題になりましたので

改めて水分補給のダイジさについてお話しします。

 

ざっくりした話ですが

人間の体の中にある水分の2%が失われると

運動能力の低下が始まります。

「喉が渇いたな」という状態です。

もうこれ、脱水症状なんですね。

 

その後3%失われると、激しいのどの渇きと

倦怠感、ぼやっとしてくるわけですね。

 

5%ほどで、頭痛めまい。非常に危険。

20%まで行くと死に至ると言われてもいます。

 

だから、これから先暑い時期に

一生懸命に走ってきて体重が〇〇キロも落ちた!

なんて、喜んでしまいがちなんですが

大変危険な状況であることは、覚えておいてください。

本来であれば、スタートとゴールで体重が変わっていない。

これが体調のマネジメントとして成功していると言っていいでしょう。

※僕が勉強させてもらったのは大塚製薬さんのHPです。

 

 

DSC_8037

 

そこで、水分補給の為の

必需品をご紹介!!

 

ボトル

CAMELBAK

ポディウム チル 610ML

定価:¥1,750-+税

 

ケージ

BONTRAGER

ELITE CAGE

定価:¥2,100-+税

 

非常にシンプルな、樹脂製ケージは

車体を選ばず取り付け可能ですが

サイクルボトル専用なので、ペットボトル等は径が合いません。

 

DSC_8036

 

店頭にあるような、サイクルボトルをお選びください。

 

DSC_8038

 

今回ご紹介のポディウムシリーズは

便利な弁が付いていて、水滴マークの方に回しておくと

プッシュすれば水を排出。逆さにした程度では漏れません。

 

DSC_8039

 

この斜線が付いてる方に回しておくと、

押しても漏れないようにすることが出来ます!

重くなり過ぎない程度に発砲スチロールが巻いてある本体は

氷と共に飲み物を入れると、2時間弱保冷することが出来ます!

 

DSC_8034

 

ちなみに

 

DSC_8035

 

ケージに関しては、価格も形も色も様々なモデルをご用意しておりますので

みなさんのお好み通りに、車体へとコーディネートしてあげてください。

 

何を用意していいか、悩んだら先ずは相談を。

お気軽にお声掛けください。

 

ではまた次の機会に。

 

 


 

 

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