日本最大級のスポーツサイクル専門店!圧倒的在庫量!中京地区第1号店!
ワイズロード名古屋本館 Y'sRoad nagoya Honkan
2021/01/26 19:27
皆様こんばんは
名古屋本館の谷です!
自分が担当しておりますBIANCHIの商品で
本日サドルバッグが入荷してきました。
そこでふと思ったのが
『サドルバッグとツールケースどっちがいいの?』という問題。
最近、自転車を始められたという方から
店頭でご質問頂く事もありましたので
それぞれのメリット・デメリットを
今回はまとめてみたいと思います。
①サドルバッグ
メリット:・バッグ容量の選択肢が多い
・ボトルケージが2つ使える
デメリット:重量物が車体の高い所で搭載されてしまう
最近はサドルバッグの容量を増やしたり
フレームバッグ等を車体に取り付けての
『バイクパッキング』が人気です。
容量を増やしやすいサドルバッグは大きい物だと
15リッター程の容量のタイプもありますので
この中にたくさんの荷物を積載しちゃう事も可能です!
その反面、重量が重く・容量が大きくなると
車体の振りと1テンポ遅れて振られるので
スポーツ性能は必然的に落ちてしまいます…
(特に立ち漕ぎをすると振りの遅れはより顕著です)
②ツールケース
メリット:・車体の低い位置に搭載できるので
スポーツ性が悪化しにくい
・ケースのジッパーが大きく開くので中身が確認しやすい
デメリット:・ボトルケージを1つ使ってしまう
・フレームサイズが小さいと容量を増やしにくい
先程のサドルバッグとは違い、
車体の低い位置での搭載ができるので
車体の振りに悪影響を及ぼしにくいです!
また、ジッパーを開けば大きく口が開きますので
『必要とする内容物を確認しやすい』
という点もメリットかと思います。
そんなツールケースですが持ち運ぶ時に
リュックだと問題ないのですが
車体に搭載しようとしますとどうしても
『ボトルケージを1つ使ってしまう』
という点があります。
今の寒い時期ですとボトルは一つだけの方も多いのですが
真夏だと1つは飲む用でもう1つは
体にかける真水のボトルを持ち歩いた方が
自分にかける事での冷却ができるので
熱中症のリスクを減らせます。
なので真夏の時はあまりツールケースは
オススメでは無かったりします。
他にもそれぞれのメリット・デメリットは
あるかと思いますが大まかな点をご紹介させて頂きました。
ご自身の使い方に合わせてどちらが合っているのか
是非ともご検討頂けたらと思います。
店頭でのご相談も承りますのでお声がけ下さい。
2021/1/26 谷 翔太
弊社ワイズロード全店舗では、昨今の自転車通勤におけるお客様の需要を鑑みて
今後も営業を行うにあたり、新型コロナウイルス感染症予防のため、
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現在、ワイズロードでは「自転車で通勤を変えよう」をコンセプトに自転車通勤を推奨しております。通勤や日ごろの運動を「自転車」に変えることは、適度な運動で健康を保ち免疫力を高めることと、新型コロナウイルスの感染拡大を防止するための 「3つの密」を避けることができ、感染対策に有効と考えております。
お客様及び従業員の健康と安全のために、今後も必要な対策を講じて参りますので、
ご理解ご協力のほど、何卒よろしくお願い申し上げます。
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