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【ワイズロードスタッフ試乗会】 #TNN も使うトップモデルを体験しました!
by: 入澤 司

みなさんこんにちは。
名古屋本館のいりさわです。

この度は各問屋さん、メーカーさんのご協力のもとワイズロードスタッフ向けに試乗会を開催しました。
ご協力頂きました皆様に感謝しつつ、体験してきた車体のレポートをあげていこうとおもいます。

一型糖尿病の自分が真っ先に乗ったバイクはモチロンこちら!!

COLNAGO

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V3-RS

ディスクブレーキフレームセット価格:¥638,000(税込)

ツール二連覇もする最強フレーム

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チームノボノルディスクが使います、というとマイナーすぎてわかる人は相当なマニアとお見受けしますが
これがツールを獲った、しかも二連覇したバイクというとあまりにも有名かと思います。

この業界はトッププロと同じ機材を買って公道を堂々と走れるというところに魅力があります。

オールラウンド軽量エアロバイク

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一言でまとめるとこうなっていまいますが、もう一本コルナゴを代表するC64を差し置いてトッププロのレースで使用されるほどの実力があると聞くと、一歩引いて構えてしまうような様子があります。

しかし、乗ってみるとコルナゴ特有のパリッと乾いて機敏なハンドリング、強烈な剛性感、ともすれば過剰に感じてしまう硬さというのはほとんどなく、かなり乗りやすい印象を受けます。
カムテール形状の小さいリア三角がその上質な乗り味を与えているのかと思いますが、これのおかげで疲れすぎず、ツールのようなステージレースでも翌日の体調に影響を及ぼす可能性が少なくなっているのだろうと推察できます。

正面から見るとスッキリ

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昨今のエアロ系のバイクはみんなこうです、すごい進化を感じます。
一切横への出っ張りが無く、空気抵抗になりそうなものは排除されています。

いち早くゴールへ、目的地へ到達したい場合こういったモデルを選ぶとよいと自分は考えます。

ケーブルもスッキリ内装

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ハンドルから覗くケーブルは必要最低限しかなく、ヘッドの中を通過してブレーキキャリパーに向かっています。
今回は新型アルテグラでしたので、セミワイヤレス。エレクトリックワイヤーがないだけ余計にスッキリとしてみえます。

ポジションの融通が多少利きずらい可能性もあるため、乗り換えや組立ての際はスタッフに良くポジションをご相談ください。
もちろん使用中にある程度であればポジション変更は可能ですが、大きくステムサイズを変更したり、高さを変えたりはケーブルの収まりに影響が出る為時間と工賃がそれなりに発生すると考えられます。

プロの機材を享受したい方におすすめ

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冒頭でも触れましたが、より速く走りたいシリアスなライダーにおすすめなのはもちろんですが
世界を走るトッププロチームや憧れの選手が使っている物に乗りたいという方にもオススメ!
なにせ、ツールを獲ったバイク、遅いわけがないですし、使いにくいなんてビビる必要もない素直さがあります。
この素直さがツール連覇を支えたかと思うと納得の性能ですので、是非気になる方は候補にあげてみてください。

自分も一型糖尿病を患ってから所属選手全員が一型糖尿病のチームノボノルディスクを知りましたが、彼らのチームはずっとコルナゴのバイクを駆っていますいます。
個人的にはいつかは所有したい一台です。乗りこなせるとかそういう問題じゃないんですね。
憧れを持つ、これは一種のステータスだと思います。

そして、乗り換え増車の相談はワイズロードにお任せください。
どのような相談でも受け付けていますのでお気軽にお声かけください。