2022/01/18 23:56

商品紹介

【 #CANNONDALE 】情報解禁!! ALL NEW SYNAPSE 登場!!
by: 入澤司

みなさんこんにちは

突然ですが、新型車両の登場です！！

たった今情報解禁の時間と相成りました。

ここに新型CANNONDALE SYNAPSEの発表をさせて頂きます。

そして、今店頭に展開している車体を早速ご紹介します！！

1 CANNONDALE
- 1.1 ALL NEW SYNAPSE
2 ギミック満載の新型車
3 取り外して充電可能
4 バッテリー本体は防水
5 待望のTYPE C
6 バッテリーは何と繋がっている？？
7 その一
8 その二
- 8.1 ＬはLIGHTのＬでした！！
9 そして更に
- 9.1 ＲはRADARを意味いてる頭文字でした。
10 手元にはモニター
11 レザインとガーミンが強力にタッグ
12 ヘッドライトとリアライトは連動
13 リアライトも一緒に変更
14 BBはねじ切りに回帰
- 14.1 今回のALL NEW SYNAPSE フレームの最大のトピックスと言えばBB。
15 フレームシルエットもブラッシュアップ
16 リア回りも信頼のシステム
- 16.1 このリア三角、従来より採用されているSPEES SAVEを継承。
17 ボディカラーには工夫あり
18 ベースグレードも用意
- 18.1 ALL NEW SYNAPSE
- 18.2 ALL NEW SYNAPSE
19 最後に
- 19.1 即納状態で用意

CANNONDALE

ALL NEW SYNAPSE

Carbon 2 RL (油圧機械式変速R8000シリーズ）

カラー：BGN(Beetle Green)

サイズ展開：48 / 51 / 54

価格：￥484,000税込

ギミック満載の新型車

ご覧下さい。このスマートセンスと書かれたバッテリー。
今回、フレームにバッテリーがドッキングできる様に溝が設けられております。

取り外して充電可能

レバー式の固定方法を採用、強固に取り付くので落下の心配はなさそう。

バッテリー本体は防水

IPX7の防水性を持っているので、土砂降りでも安心です。

待望のTYPE C

充電口がなんとUSB TYPE Cになりました。
早くEDGEもTYPE Cになってくれないかなと心待ちにしていますがまさかこっちが先になるとは。
差し込み口の向きが存在しないので、故障するリスクが相当下がっているのがTYPE Cの魅力ですね。

バッテリーは何と繋がっている？？

RLのグレードはなんと二つの装備が！！

その一

フロントライト

その二

リアライト

ＬはLIGHTのＬでした！！

そして更に

リアビューレーダー！！

ＲはRADARを意味いてる頭文字でした。

手元にはモニター

後方から車両の接近を知らせるレーダーが装着され
それを知らせるインジケーターがハンドルに取付られています！！

なんと便利で安全な！！

Varia RTL515などのように専用アプリやサイコンのEDGEは必要ありません。
手元のこのインジケーターが光って移動することで接近距離と台数を教えてくれます。

レザインとガーミンが強力にタッグ

電源ボタンを長押しすると、一番上のランプが青く光ります。
下の三つはバッテリー残量を示していて緑色に光ります。

ヘッドライトとリアライトは連動

ヘッドライトの裏側にはスイッチがひとつありこれを長押しでライトオン。
短く押すごとに光るパターンが変更されます。

リアライトも一緒に変更

このモデルはヘッドライトと同時に光るパターンが変わる便利な仕様。
いちいちリアライトを降りて操作する必要がないので、とても便利で安全です。

是非、昼でも点滅を運用して周囲の人や車に存在をアピールしましょう。

BBはねじ切りに回帰

今回のALL NEW SYNAPSE フレームの最大のトピックスと言えばBB。

各メーカーが整備性や耐久性を理由にねじ切りBBに回帰。
この度、シナプスも同様の理由でねじ切りBBを採用しています。

フレームシルエットもブラッシュアップ

キープコンセプトでありながら各所の贅肉を削ぎ落とすようなシルエット。
ヘッド周りもシュッっとしましたね。

均一に見えて中央が少し薄い作りのトップチューブ。ここも車体全体でしなりを生んで乗り心地とトラクションコントロールを最適かする為の重要なポイントであります。

リア回りも信頼のシステム

このリア三角、従来より採用されているSPEES SAVEを継承。

BB付近とリア三角の頂点は縦方向に扁平し中央を横方向に扁平させることで後ろフレームを板バネの様に柔軟に動かすことが出来ます。
更にフレームはカーボンですから、金属フレームにはない釣り竿のような独特の動きや粘りを見せてくれるため、路面からの突き上げをいなし乗り心地を良くしたり、突き上げによって跳ねてしまってタイヤが地面から離れ、力が逃げて進まない、止まらないというトラクションコントロール不良に陥らないようななっているわけですね。

フォークは絶妙に前方へ寝かせています。
コンペティションモデルであればもっと立った角度のフォークですが、こちらはエンデュランスのシナプス。ハンドリングの安定感を重視した角度に先端に向かって少しずつ細くなるフォークがこれまた絶妙なしなりを生んで乗り心地の改善やトラクションコントロールを優位に行ってくれるでしょう。