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【泥除け】マウントが無い車体でも付けられます!!【SKS】
by: 入澤 司

みなさんこんにちは。
名古屋本館のいりさわです。

名古屋は生憎の天気ですね。雨が降っていると自転車の運行は中々大変なものへと変化してしまいます。ましてやスポーツ自転車は走ることに特化しすぎているため、泥除けなど一般車には普通ついているであろうモノが一切なかったりします。一部スポーツ自転車では、そう言った泥除けなどはオプションとして追加できるような準備がされていて、マウントがある車体というのも存在しています。

しかし、多くのスポーツ自転車はそのような準備がなされていなくて、いざ泥除けを付けたい!となったときに困ることもあるのです。

今日はそのような車体を救う逸品を紹介します!!

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SKS

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RACEBLADE PRO SET

700C (タイヤ幅25Cまで) 355g

価格:¥9,240(税込)

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RACEBLADE PRO XL SET

700C (タイヤ幅25~32Cまで) 365g

価格:¥9,240(税込)

特徴1

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マウント無しで取付可能

これが何より素晴らしいシステムです。フロントはフォークに、リアはシートステーにゴムバンドで固定します。そして、タイヤに当たらない程度まで泥除け本体を近づけて、先端から後方までのクリアランスを均一に揃えます。あとは六角レンチで泥除けのステーを固定して完了です。

簡単2ステップで取付完了。この様子は本国HPでも確認できます。

特徴2

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 無駄のない合理的な作り

タイヤ幅に合わせて選ぶようになっていて、価格も同一。サイズを選ぶのが面倒だとお考えの方もいらっしゃるかとは思いますが、泥除けのスペックで重要なのはタイヤとの距離と、タイヤ幅に合わせた同一の幅になっていることなのです。距離(クリアランス)の調整が自在に出来て、タイヤの種類ごとに用意されているSKSの泥除けのシリーズはまさに秀逸と呼べます。

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このように、タイヤに合わせて細かく設定しているので、重量も無駄がありません。

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幅が広くなったモデルでも僅か10gの増加で済ませているので、メーカーの本気度合いが伝わってきますね。

特徴3

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信頼のドイツ製

今時、メーカー本国で生産まで行われているメーカーは少ないと思います。SKSは創業100年を迎えた老舗。僕も学生時代はクイックリリース式のマウンテンバイク用の泥除けを利用していましたが、これドイツ製なんだ!?とびっくりしながら買った記憶があります。泥除けやポンプが最も有名かと思いますが、その他ストレージシステムなども使いやすいパーツをたくさん作っています。

まとめ

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現在店頭には様々な泥除けを用意しております。がっちりしたモノならSKSが一番のオススメです。

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簡易的な泥除けも用意しておりますので、使い方などお考えの上お選びください。なお、本館にはロード向けの泥除けがメインでおいてありますが、隣のクロスバイク館にはもっと太いタイヤ用の泥除けも用意しておりますので、目的に合わせてご来店頂ければと思います。