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【Panaracer】GRAVELKING POP UPストア開催中です!
by: 佐藤

こんにちは。名古屋本館の佐藤です。
今回は名古屋本館で現在開催されているpanaracerさんの人気商品『GRAVELKING』のポップアップストアについてご紹介します。

GRAVEL KING

GRAVEL KING

耐パンク性能と耐久性を兼ね備えた、アドベンチャータイヤになります。
GRAVELKINGの中から3種類を簡単に紹介していきます。

【GRAVELKING】

GRAVEL KING

700 X 32C
290g (チューブレスコンパチブル)
価格:¥5,710(税込)

スリックタイプでオンロードメインの方にはこちらです。
どのモデルにもタイヤ全面に耐パンク層のAX-αが敷かれているので、突然のパンクというリスクも軽減できます。

 

 【GRAVELKING SS】

GRAVEL KING

700 X 32C
320g(チューブレスコンパチブル)
価格:¥5,720(税込)

SSとはセミスリックという意味です。
センターはスリックタイプ、サイドはブロックタイプで街乗りメインで乗りたいけどオフロードにも行ってみたいという方はこちらがオススメです。
後で触れますが私もSSを使用しています。

 

 【GRAVELKING SK】

GRAVEL KING

700 X 32C
320g(チューブレスコンパチブル)
価格:¥5,710(税込)

オフロードもガンガン走りたい方にはこちらがオススメ。
ブロックタイプなので砂利道でも抜群のグリップ力を発揮してくれます。

店内でもこちらの3種類が分かりやすく展示がしてあります。
実物もありますので見比べてみて下さい。

GRAVEL KING

GRAVEL KING

 

展示では推薦リム幅とタイヤ幅と共に、推薦空気圧の比較も用意しています。

GRAVEL KING

使用してみた感想

GRAVEL KING

GRAVEL KING

何を隠そう、私もGRAVELKINGユーザーの一人です。私は先ほど紹介した「SS(セミスリック)」タイプを使用しています。
これまで履いていたものは全体がブロック系のグリップ重視のモデルだったのですが、実際使用しているのは街中の舗装路がほとんどでした。また、長期間自転車で旅行をする場合でも結局走るのは舗装路がメイン。たまに山間部で未舗装の林道を走るか、海岸沿いで砂の積もった舗装路を走るくらいです。
そこで今回は街乗りにも対応しており、未舗装路でも力を発揮するいいとこどりの「SS」を選びました。
使用感はというと、とくに綺麗な舗装路での転がりは激的に良くなりました!
38Cということでクッション性も良く、以前履いていたブロックタイプの物と比べるとかなり気持ちよく走行できるようになりました。
変化が分かりやすいというのもタイヤ交換の醍醐味ですね。

最後に

グラベルロードの購入を検討しているけど、街中をメインで走りたいという方は「GRAVELKING」。いやいや、オフロードをガンガン行きたいという方は「GRAVELKING SK」を。街乗りメインだけどオフロードも走りたいという方は「GRAVELKING SS」をオススメ致します。お客様のスタイルに合わせて選んで頂けます。
試乗車もありますので、是非ご自身で乗り心地を試してみて下さい。
佐藤でした。