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【ORTLIEB】仕事場からキャンプ場まで行けちゃう優れモノ!
by: 名古屋本館

どうも!名古屋本館の猪飼です。
最近暖かくなってきましたね!!大学生キャンパーとしては資金面で冬キャンプは厳しいものがあったのでうれしい限りです!情勢が落ち着き次第、すぐにでもキャンプにでかけたいと思っています!

さてさて、今からご紹介していくのは自転車キャンパーの私が、キャンプツーリングの時に使用したカバンになります!

OLTLIEB BACK-ROLLER Classic

 OLTLIEB BACK-ROLLER Classic

¥24,200(税込)

 

驚くべき性能

まずはこのバックの防水性能、しっかりと開放口を閉じると中身は一切、雨の被害を受けません!!その防水性は自分も(悪い意味で)体験しており、カバンの中に入れておいた飲み物がこぼれだしても、外に染み出さないことで、中の惨状にまったく気づいておりませんでした。(泣)
ここまで防水性能が高いのは理由があり、ORTLIEBというメーカーの創業者の実経験をもとに、豪雨でも荷物が濡れないカバンを作ろうとしたという話があります。ORTLIEB独自の素材はもちろん完全防水、接合部からの浸水を防ぐために素材同士の接合も糸を使わずに溶着されております。防水性能を示す指標もIP64の認証を受けております。

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容量もバッチリ、左右ペアで40Lの荷物をしまう事が出できます。服の量で表記するとしたら、薄手のTシャツとハーフパンツに下着類を含めて一セットとしたとき、4~5セット程詰め込めるくらいのおおきさです。空け口をしっかり閉じると、荷台の天板とフラットになるので、パニアバックの上にも、また荷物を置くことができます!(下の写真は四国を一週間ツーリングした時の荷物です。)

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ワンタッチ取付

パニアバックの自転車取り付けにはORTLIEBのQL2,1システムを採用。これはカバン上部についているハンドルを持ちあげると、フックに仕込まれたロック機構が解除されるという形になっております。このロック機構により取付・取り外しはワンタッチ、それ以外の時は振動をうけても外れないという、欲しい機能全部盛りみたいな仕様になっています。

肩ベルト付きで持ち運びも便利

取り外しが出来る、肩パッド付の肩ベルトも付属しています。輪行などの時に、右肩に自転車・左肩にパニアバックといったように持ち運ぶことも可能です。(重さを考慮しなければ)手持ち出来るハンドルもありますので、必要に応じてご利用ください!

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旅専用じゃない!

ORTLIEBからオプションパーツが販売されており、これを利用することでバックパックと同じように背負う事もできます。これを使えば、ビジネスからタウンユースまでなんでもござれ!自転車に乗っている時はパニアバック、降りた後はバックパックとして利用できるため、利便性が向上します!

パニアバック用キャリングシステム

¥8,580(税込)

最後に

防水性はツーリングだけでは無くタウンユースでも働いてくれます!
色や素材、軽さなどによってさまざまな姉妹商品がございますので、気になるものがございましたら、スタッフまでお問い合わせください!

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