【マウンテンバイカー必見】10万円アンダーで購入できるカーボンホイール
by: 名古屋本館

皆さんこんにちはワイズロード名古屋本館の安川です。
昨日こちらのブログにてお知らせさせて頂きましたが、現在名古屋店ではコストパフォーマンスに優れた国内パーツブランド「P&P」のポップアップを開催しております！！
そんな中、ダート乗りである安川が個人的に超気になる＋皆さんにもオススメしたい商品がやってきました！

P&P
WH-C1600M
¥99,990（税込）

10万円アンダーのカーボンホイールや如何に？

標題にも書きましたがなんとこちらのホイールはカーボンホイールでありながら10万円でお釣りがきちゃいます！
価格の相場で言うなら15万円ならかなり良心的だといえ、20万円未満ならコスパが良いとされています。
どうですか？このホイールの価格が如何に凄いのか分かって頂けたのではないでしょうか。という事でここからはより細かな仕様をみていきたい思います。

29er前後セットの重量が1,635g

超絶軽いかと問われると、正直申し上げると「はい！超絶軽いです！」とお答えはできません。
しかし価格に対する重量は軽いと言えるでしょう。何たって軽さを重視すれば1,300g台も夢ではありません！がそのお値段は30万円を超えてくることも…
アルミを使えば、価格＆重量を近しいものにはなるもの剛性はカーボン製に軍配が上がります。つまり力が逃げない！

ノッチ数が78

力が逃げないという事は速く走れるという事ですが、そもそも何故速さがいるのか？
それは勿論レースをより楽しむ為ですよね？←それに限らないかも知れませんが。それはまあ置いておいてもう一つレースにかかわる事を話しておきましょう。
それがテーマにも上げたノッチ数の数です。このホイールは78ノッチと数が多く踏み出しの掛かりが非常に良くなっています。これにより加速がよく踏み返しが多発するマウンテンバイクレースにはこれ以上ないと言えるプラス要素になるでしょう。

チューブレスレディー対応

マウンテンバイク市場では必須ともなっているチューブレス。
勿論このホイールもしっかり備えています。推奨タイヤ幅は1.5～2.3inchなのでクロスカントリーがメインなのであればそれなり好きなモデルが選べるのではないでしょうか。

BOOSTフレーム対応

タイヤはある程度自由に選べる事がこれで分かりましたが、フレームはどんな物に対応？
規格の宝庫マウンテンバイク（安川目線）の中でどれが使えるのか。ずばりフロント：110mm/15mm、リア：148mm/15mmのいわゆるBOOSTフレームです。中～上位グレードであればある程度普及した規格なので是非ご自身のフレームに使えるかチェックしてみて下さい！

まとめ

以上の事からレースは勿論、トレーニングやトレイルライドまで万能にこなせる1本となっております。
正直個人的には欲しい気持ちはかなり強く買いたいのですが、既にこの規格のホイールを2セット持っているという事実が私の邪魔をしています。どなたかこの問題を解決するいい方法を教えて下さい。

WH-C1600M

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