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[万能!大容量!機能的!]パニアバックと相性の良いバックあります![ORTLIEB]
by: 名古屋本館

ORTLIEB ラックパック

どうも!名古屋本館の猪飼です。
突然ですが、旅に出ます。というのも大学も試験が終わるので長い夏休みを使って大学のサイクリング部のメンバーと一緒に北海道でツーリングに行ってきます!
当然雨の中で走るタイミングやそもそも北海道まで行く間、荷物をどうするか問題が発生します。パニアバックだけでは荷物が入らないですし、天板の上にのせるにも雨にぬれたり輪行時にばらける可能性があるので色々と面倒があります。それを解消するために用意したカバンがコチラ!!

ORTLIEB ラックパック

 ORTLIEB ラックパック

Sサイズ(24L):¥13,200(税込)
Mサイズ(31L):¥14,300(税込)
Lサイズ(49L):¥15,400(税込)
XLサイズ(89L):¥16,500(税込)

概要

オルトリーブの特徴である、独自の防水コーティング素材を溶着することで得られる防水性能は雨の中のツーリングにも耐えることができました。例としては7/16-7/17(8mm/h)の雨でも中の荷物は濡れなかったので、抗天候性は実証済みです!
またロールアップ式クロージャーなので荷物量の変化にも対応する事ができます!
 

パニアバックとの接続

また、大きな特徴としてオルトリーブ製のパニアバックと連結が可能です!これによってオルトリーブのパニアバックの特徴である、手軽な取り外しを阻害せずに可能積載容量を増やすことができます!

取り付け方
これは写真撮影用に借りた店長の自転車になります!
(暗くてごめんなさい!フラッシュをたくと反射素材によって逆に暗くなってしまいました。)
JAMIS SEQUEL

1.パニアバックをキャリアに取り付ける。
ORTLIEB ラックパック

2.ラックパックをキャリアの天板にのせる。
ORTLIEB ラックパック

3.ラックパックの下側のバックルをパニアバックとつなげる。
ORTLIEB ラックパック

4.ラックパックの上側のバックルをパニアバックとつなげる。
ORTLIEB ラックパック

5.ベルトを締める。
ORTLIEB ラックパック

 

 

サイズ設定は四種類あり、容量が変わるとやはりバックの大きさも変わります。自転車に取り付けると丁度いいサイズ感はSサイズかMサイズがパニアバックとの接続もしやすく、見た目的にもスッキリします!パニアバックがパンパンになるほど荷物を詰め込んでいたら、Mサイズが側面がツライチになるので個人的なオススメはやはりMサイズになります!

メーカー公式インスタグラムでも紹介があります!

ツーリング以外でも!

キャンプツーリングにもってこいなこのカバンですが、自転車専用のカバンというわけではないです!
肩ひもが付いているので中高の部活動で使っていたようなエナメルバックと同じように使う事ができます!肩パッドも肉厚なものが付属しているので長時間の移動でも安心です。ゴールデンウィークには車でのキャンプ旅行でもテントや寝袋を運ぶのに役立っています!

オルトリーブのポップアップストアを併設している名古屋店では豊富な在庫から商品を選ぶ事ができます!完成度の高いオルトリーブ製の実物をぜひご覧ください!

 

7/31 猪飼