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【再掲】BROMPTONの選び方
by: 藤渕

激アツキャンペーンが始まり、BROMPTONの動きが活発になってきましたので、BROMPTONの選び方を解説した記事を再掲します。

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これに関しては真っ先に決まってくるかと思いますので説明不要かと。

好みの色を探してください!

変速段数

通常モデル(C Line)には

2速(Urban)
3速(Utility)
6速(Explore)

上記3タイプの変速が用意されています。※カッコ内はメーカー公称

それぞれ特色を見ていきましょう。

2速(Urban)

外装の2段変速。軽量2段で平地を軽快に走行できます。起伏が多くない短い距離の走行に向いています。
Urbanの名の通り市街地走行が得意なタイプです。

3速(Utility)

内装の3段変速。ちょっとした坂道にも対応できるようになります。
内装変速は頑丈なので通勤通学など利用頻度が高い方におすすめです。

6速(Explore)

上記2つの組み合わせ(外装2速×内装3段)。平地も坂道もいけるオールラウンダーと言えます。長距離・坂道もOKなので、旅先で色々なところに寄ってみたい方・サイクリングを楽しみたい方におすすめです。

ハンドルの形

Sハンドル(Low)とMハンドル(Middle)の2種類あります。

Sハンドル(Low)

見たまんまですが、まっすぐな形をしています。

ハンドルを握る位置が比較的低く上体が少し前傾になるのでスポーティな乗り味がお好みの方におすすめ。

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Mハンドル(Middle)

ハンドルが上側に湾曲しており、握る位置が高くなります。

上体が起こりリラックスした姿勢で乗ることができるのであまりスピードを出さずにのんびり乗りたい方におすすめです。

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キャリア

6速(Explore)モデル限定ですが、リアキャリアの有無を選ぶことができます。キャリア有りはR、無しはLと表記します。※2速、3速モデルにはキャリアは付属しません。

キャリアが付くと重量は増しますが、荷物の積載量が増えることに加え、キャリア自体に小さい車輪が付いているので畳んだ時に転がすことができるので輪行に向いています。

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実際の表記例

ざっと説明したところで店舗や通販サイトでどのようにモデル名が表記されているのかと言いますと

S2L(Sハンドル・2速・キャリア無し)

M6R(Mハンドル・6速・キャリア有り)

というように左から「ハンドル形状・変速段数・キャリアの有無」の順になっています。

最後に

それぞれのスタイルに合わせて好みの仕様を選ぶことができるのがBROMPTONのいいところの1つです。

このブログが皆様の車体選びの一助になれば幸いです。

車体についての簡単な相談から、カスタムの相談も承っておりますのでお気軽にワイズロード名古屋本館までお問い合わせください。