【 #チャレンジタイヤ 】スタッフいりさわ、ストラーダTUをインストール!!
by: 入澤 司

皆さんこんにちはワイズロード名古屋本館のいりさわです。

スタッフの散財記事というワケではありませんが、久しぶりに手に入れたチューブラータイヤ。自分のバイクに装着してみたので、その様子をご紹介します。今日はまだ走っているわけではないので、完全なインプレッションではございませんが、お許しください。

 Challenge

20220914_121950

店頭にもコーナー展開しているイタリアの伝統的なハンドメイドタイヤメーカーです。

20220914_122000

今は貴重ともいえる、高性能なチューブラータイヤも用意してくれている数少ないメーカー。

今回装着したのはこちら

20220914_120602

STRADAチューブラー 300TPI

 サイズ設定 28″x25mm、27mm、30mm

価格:¥12,100(税込)

チョイスしたのは27C

20220914_120639

自分のホイールはアイオロスD3 3 TUというリム幅が27mm(スペック表的には26.4mm)のもの。今までは25Cを使ってきました。そもそもチューブラーは23や25が今でもメインで、あってもクリンチャーと同じ28C、エアロリムなのに、タイヤ幅がリム幅と合致しないものが多かったのですが、今回やっとツライチに!!仕上がって覗き込んだとき、思わずニッコリの仕上がりでした。タイヤクリアランスも問題なく、車体とブレーキはスッキリとタイヤを飲み込んでくれています。

20220914_120628

タイヤの方が細くて、アレ?という段差ができたりはしていません。きっとエアロ効果も高まっているはず。なお、重量は少し増加していますが、軽く乗った感じではそれほどネガに感じませんでした。最大空気圧が95PSIと今までよりもかなり低くなったため、チョイのりのテストでも乗り心地がかなり改善させている印象を受けました。前85後90くらいでスタートして、走り心地に合わせて下げていってみようかなぁと思っています。

タンカラーは数年ぶり

20220914_120652

中々にあってますね。レーシーな車体は黒いタイヤと思いこんでいましたが、今のトレンドはタンカラー。改めて装着してみると、悪くないなという印象です。タイヤが太めなため、サイドウォールの露出が多く感じますので、余計にスキンカラーが目立ちます。ネオクラ的印象で気に入りました。とはいえ、ぼくのバイク自体、もう古いのですがね(笑)トラブルに見舞われて破損しない限りは乗り続けていきたいなぁと改めて思ったのでした。

オンラインで購入できるチャレンジタイヤはこちら