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多度山ヒルクライム
by: 石橋政信

こんにちは、アルバイトスタッフの石橋です。

先日、三重県桑名市の多度山に久しぶりに登りに行きました。

その時のお話をさせて頂きます。

天気は気持ちイイ秋晴れ!張りきって行ってみましょう!!

木曽長良川背振提

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自宅を出発して約15㎞、岐阜県羽島市。

木曽川と長良川の間の堤防道路、通称・脊振提の羽島側からの始発点。

始発点から約12~13㎞のほぼ平坦なストレート区間。安心して踏める区間です。

当日も多くのライダーで賑わっていました。

踏んでスピードを出したいところですが、今回の目的はヒルクライム。ここで脚を使い過ぎないように我慢…と。

木曾三川公園

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自宅から約30㎞地点。山登る前に一休み。

特にイベントは開催されていなかったから、園内の混雑はありませんでした。

多度山ハイキングコース入口

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十分な休憩後、揖斐川を越えて目的地を目指します。

今回、こちらがメインコースの多度山ハイキングコースです。

神社前スタート地点

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スタート前の恒例の参拝。”本日もケガ無く楽しめますように…”

さあ、いよいよスタート前の緊張の瞬間、”ホント、ここ来るの久しぶりだから、脚つかずに山頂まで登れるのかなぁ…”

ちょっと不安…。

最強クラスの激坂区間

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スタート後、早くも、キツ~イ坂が出迎えてくれます…約17~18%の傾斜度。路面はコンクリートで少し荒れています。

たまーに、お猿さんが出迎えてくれる事があります。

駐車場の横を通り過ぎると少し傾斜が緩みます。

分岐点あとの車止めポール

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以前は車やオートバイも通行出来ましたが、現在は歩行者と自転車しか通行できません。

ここで一旦、自転車から降ります。

そこそこの傾斜があるので再スタートも苦労します。

連続するつづら折り区間

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キツーイ傾斜の連続ですが、つづら折り区間は走行するライン次第で脚にかかる負荷が極端に変わってきます。

ひたすら登りの区間よりはチョットだけましですが…。

”山頂まで1000メートル”の標識

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この標識が出てきたらもう少し…です。疲れた身体にムチを打って頑張りましょう!!

山頂公園前アーチ

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ゴールまでのカウントダウン!!!チェッカーフラッグはもう目前!

まだまだ10%くらい傾斜を登りますが…

ゴール地点の看板

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頑張りました…車止めポール通過後は脚を着く事無く登りきりました。

25分弱の時間は要しましたが…。

登りの使用ギアはアウター側1~3速間のみです。

山頂公園展望台

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名古屋方面の上空は若干曇り空でしたが、素晴らしい景色です!

遠くは伊勢湾も望めます。

充分な休憩をとって帰路へ。

下山途中の景観スポット①パラグライダージャンプ台

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下山途中の景観スポット②中腹の展望台

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今回のライド記録

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久し振りの多度山ヒルクライム・トライだったので、気合を入れ!前もってビンディングシューズのクリートを交換しておきました。

シマノ赤クリート

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赤クリートの使用は初めてで、”事によっては脚が痛くなるのかなぁ”と思っていましたが、案外しっくりとしました。

今まで気になっていたアソビが無くなり、ぺタルに今まで以上にパワーをかけれているのがよ~く分かりました。

ぺタル上死点からの踏み込み具合は格段にGOOD!!

もっと早い時期に交換すべきでしたね(笑)

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