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輪行のすゝめ
by: 名古屋本館

こんにちはアルバイトの苗加(ノウカ)です。
みなさん輪行バックはお持ちですか?

輪行バックがあれば遠出した際にも自分の脚と相談して帰ってくることができますし、バイクを手荷物として扱うことができるので、ホテルなどにも持ち込むこともできます。揃えるものによりけりですが、だいたい1万円あたりで揃えられます。

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今回は列車に持ち込んだ際どのように扱えばいいかご紹介します。

在来線の場合

在来線の場合、基本 列車の1両目もしくは最後尾車両の運転室側の壁に沿ってバイクを置きます。

特急列車の場合

何両目でもいいですが、車両の最後尾の列を予約をします。自由席の場合も最後尾の列に座ります。
そして座席の後ろにあるスペースにバイクを置きます。(スペースは列車によりけりですので悪しからず。)

ただ、特急列車の場合そのスペースを予約するということができないので、その最後尾の座席の人が使えるという暗黙の了解です。あくまで、暗黙の了解です。

新幹線の場合

東海道・山陽新幹線の場合のついて説明します。(N700シリーズの場合)

東海道・山陽新幹線には『特大荷物スペース付き座席』というものがあります。(いわゆる指定席の各車両最後尾席のことです。)券売機などで席を予約する際、最後尾席を選択した場合あわせて予約できるようになっています。ただ、その隣の席を予約した方がスーツケースなどを持っている場合があるので、そこはその方と話し合って決めて下さい。

最後にオススメ商品をご紹介        

また、輪行バックには 縦置き / 横置き があるのですが、座席2席分のスペースに収まるよう縦置きがオススメです。店頭在庫ですと下記商品などになります。

読んでくださってありがとうございます

苗加