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憧れのENVEが30万円以下であるって知っていましたか?
by: 名古屋本館

皆さんこんにちは
ワイズロード名古屋本館の安川です。

機材への憧れってありますか?私にはあります!
メーカーで言うならDEROSA、COLNAGO、PINARELLOを代表としたイタリアンメーカーへの憧れは常にありますし、同じくイタリアを代表するパーツメーカーのCAMPAGNOLOなんかも良いですよね!
そうそうこれを言い出すとホイールも良いたくなりますよね。
もちろん例に漏れず学生の頃から憧れていたブランドがあります。それが

ENVE

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私のイメージですが、当時カヴェンデッシュが全盛期あの独特の姿勢から数々のトップスプリンターを下してきました!!そんな彼が選んだリムこそが本日ご紹介するENVEな訳ですよ。
いいイメージと共にもう一つイメージすることが…
「高すぎる!!!!40万円くらいするでしょ!?」
っと思っていた時期が私にもありました。では商品紹介に移らせて頂きます。

ENVE 65
¥272,800(税込)5A1846D5-7F99-4AD9-A3B3-8C87797AC49A

 

価格を見てびっくりしました。なんと30万円を下回っています。それでも高額である事実は変わりありませんが、それでもあのENVEである事を考えれば正直ありありのアリです!

スピードを追い求めて

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リムハイトはモデル名にもなっていますが65mmもあり見た目からして凄そうなのがビシビシ伝わってきます!
コレだけ分厚いので走り始めてしまえば一度乗ったスピードは早々落ちるものでは無いですし、集団の中では足をしっかり休めることができ、単独で飛び出してもスピードを高い次元で維持してくれます。

フックレスリム

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近年増えてきたこの機構。リムに返しが付いておらずその分軽量に仕上げることができます。実際このホイール重量を見てみても前後で1641gとリムハイトの事を考えればかなり軽量な部類になります。価格比ではクラス最高峰です!!
注意点としてタイヤもフックレス対応のモデルを選ばなければならない点がネックでしょうか。下記商品を合わせてご検討下さい。

まとめ

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山は好きじゃないから行かないけどイカつい見た目が好きでスピードを追い求める方にはうって付けだと思います。レースにも取り組んでいる方でこの中京地区を主戦場と考えればクリテリウムをメインに大きな大会は鈴鹿イベントです!という方にもすごくオススメな1本になっているのでは無いかなと思います!

 

 

2023/1/12  安川いきる