#CATEYE 自転車にベルは取り付けていますか？シームレスに取り付ける方法あります。
by: 入澤司

皆さんこんにちはワイズロード名古屋本館のいりさわです。

ヘルメットの義務化は声高に言われている最新の情報ですので、みなさまもメディアを通してよく見聞きすることでしょう。

しかし、義務はこれだけではありません。車体にベルを取り付けることも義務なのです。忘れがちですし、邪魔だからとか格好悪いからと知ってて付けない人も中には・・・。

今日はそんな不満を解消する為にオススメの商品を紹介します。

CAT EYE

よくあるキャットアイのライト。フレックスタイトというマウントでハンドル周りに装着します。
このとき、このベルトに今日ご紹介するベルが取付可能です。

ベルに付属するこのベルトは実は

ライトマウントのベルトの幅と同じでして、こうして一緒に通すことが出来てしまいます。

如何でしょうか？一緒に固定が出来ました。

ライトの裏側にベルがあるなんて、覗き込まないと分からないため、非常にスッキリと取り付けておくことができます。ベルの打ち子は回るので、指が引っかけやすりところに調整しましょう。

ベルの装着は義務ですが、むやみに鳴らしてはいけないという若干運用が難しい部分もあります。基本は警笛ならせの標識があるところでのみ鳴らすことになっています。そして、危険回避のときやむを得ない場合のみ鳴らしてよいとされています。

判断が難しいですが、皆様もよく道交法を確認して、法律やルールひいてはマナーを守って、安全に楽しく乗ってください。よろしくお願い致します。