【背中の荷物持ち】大型サドルバックつかってます?
by: 名古屋本館

どうも!名古屋本館の猪飼です。
以前から私のブログをご覧になられている方はご存じかもしれませんが、私のライドスタイルはツーリング系でございます。ご存じ無い方は以下のブログをご覧頂くと良いかと思います。(読まなくても大丈夫です。)

キャンプツーリングの装備事情

もちろん毎回こんな装備を持っていったとしてもオーバースペックですし面倒な訳ですよ。今回は恐らく一番オーソドックスな一泊二日ホテル泊(100~150㎞程度)のツーリングの際の装備についてお話ししていこうと思います。

大型サドルバック

サドルバックはパンク修理キットや鍵などを入れる為に使用している方も多いと思いますが、大型のものではなんと6Lから15Lのものまでかなりの幅があり、またメーカーによってはインナーバッグなどが付属していて自転車から荷物を取り出すのがかなり楽なものもございます。自分もインナーバッグ付きの種類を使用しているので、温泉に入りに行ったりホテルで着替えを用意するのがかなり楽になっています。

TOPEAK バックローダー

TOPEAK バックローダー 15L

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他にもカバンが背負えるようになっているものもあるため、輪行の際でも荷物を運びやすいというメリットがあります。

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上部にはゴムひもやストラップなどでグローブや輪行袋などの小物を固定することができるほか、バックルで固定する部分にサンダルを固定したりも出来ます。ビンディングシューズから履き替えが出来るので、ちょっとした散策などでも便利ですね。

私が使っているのは6Lサイズで用意されているサイズの中では一番小さいですが、防寒着や補給食・パンク修理キットなどを一通り持っても少し余裕がありますので、着替えや小さなお土産などを入れる事も可能かなというサイズになります。

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バイクパッキングにも

少し話は変わりますが、近年のツーリングではバイクパッキングというものが流行っています。これは荷物を積載する時にキャリアではなく、大きめのフレームバッグなどを利用する方法で、キャリア用のネジ穴などが必要ないためカーボンバイクでもキャンプツーリングができる!というスタイルです。
積載量は多くはないですし、収納も綺麗にしまわないとパッキングできないなど少し面倒はありますが、ダボ穴の有無に縛られることなく自転車を選ぶことができるのでより自転車を選びやすくなります。写真の商品はコチラを参考にどうぞ!KIMG1239

 

オンラインでの購入はコチラ

最後に店頭に在庫のある商品をいくつかご紹介して終わろうと思います。