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ワイズロード 名古屋本館 Y'sRoad Nagoya Honkan
2023/05/14 11:57
皆様こんにちは。名古屋本館の谷です!
先日のブログではKSYRIUMシリーズのSLとSの違いについて書いてみました。
前回ブログの最後に少し触れていました通り、SLの方を実際に使ってみましたのでインプレしていきたいと思います!
| フロントアクスル | 12mmx100mmスルーアクスル、オプション(※別売り)のアダプターを使い簡単にクイックリリースへ組み替えが可能。15mmスルーアクスルへの組み替えは不可。 |
|---|---|
| リアアクスル | 12mmスルーアクスル、オプション(※別売り)のアダプターを使いクイックリリースへ組み替えが可能。 |
| フリーホイール | シマノ/スラム、オプション(※別売り)のドライバーボディでカンパニョーロおよびXD-Rへも組み替え可能。 |
| 互換アダプター&フリーホイールボディ | |
| クイックリリース用9mm リアアダプター(LV2510800)※別売り | |
| ID360 シマノ/スラム フリーホイールボディ(LV3430100 – ホイールに付属) | |
| ID360 XD-R フリーホイールボディ(LV2580100)※別売り | |
| ID360 カンパニョーロ フリーホイールボディ(LV3440100)※別売り | |
| ID360 シマノ/スラム ライトフリーホイールボディ(LV3850100)※別売り | |
| クイックリリース用9mm フロントアダプター(LV2680300)※別売り | |
| 重量 | |
| ペアインチ | 1575 グラム |
| フロントインチ | 723 グラム |
| リアインチ | 852 グラム |
| ハブ | |
| Infinity Hub | |
| フロント | クイックリリースと12mmx100mmスルーアクスル間で組み替えが可能(※別売り) |
| QRM オート | |
| リア | クイックリリース、12mmx142mm、12x135mm間で組み替えが可能(※別売り) |
| インスタントドライブ360 | |
| フロント&リア ボディ | アルミニウム |
| アクスル素材 | アルミニウム |
| 用途 | |
| 最大タイヤ空気圧 | ホイールとタイヤの表示を参照表示と異なる場合は最低2気圧で使用する |
| ホイールが長持ちするよう、自転車を含むホイールにかかる総重量を120キロ以内とすることを推奨 | |
| ASTM規格 カテゴリー 2 | ロード+ジャンプ15㎝までのオフロード |
| 推奨タイヤサイズ | 25~32 mm |
| リム プロファイル | |
| リム高 | 22 mm |
| ETRTO サイズ | 622x19TC ロード |
| 軽量化 | ISM 4D |
| UST | |
| FORE | |
| SUP | |
| 内幅 | 19 mm |
| ディスクブレーキ専用形状 | |
| タイヤ | UST チューブレス&チューブタイプ |
| 素材 | マクスタル |
| スポーク | |
| スポーク組 | フロント&リア側 2クロス組、コンタクトレス |
| 形状 | ストレートプル、楕円形エアロ、ダブルバテッド(特許取得) |
| 素材 | スチール |
| ニップル | FOREテクノロジーによるアルミニウム一体型 |
| スポーク数 | フロント&リア側 24本 |
| 種類 | |
| フリーホイール | シマノ/スラム または XD-R |
| ディスクス仕様 | センターロック(R)のみ |
| 付属品 | |
| USTバルブ&アクセサリー | |
| ユーザーガイド |
世界最高のアルミ製ロードホイールに求められるものとは?
軽量ながら耐久性があり、横剛性にも路面追従性にも優れ、自信をもってブレーキングができ、チューブレスにも簡単に対応するといった特徴すべてを兼ね備えた全く新しいホイールがキシリウムSL ディスクです。
・ペア重量1575gと軽量
・エアロスポークに高剛性アルミリムの組合あわせ
・質実剛健なシールドベアリング
使っているホイールはメインのロードバイクに初期装備されていた『後々チューブレスでも運用できますよ~』というくらいのグレードのホイールです。単品でのスペックが確認できなかったので曖昧な表現で申し訳ないです。。。でも同じくらいのスペックのホイールを使ってるという方も多いのではないでしょうか?
そのホイールにタイヤはライド中のパンクはしたくないからという理由でコンチネンタルのゲータースキン32Cを履いてます。
試乗ホイールの条件がKSYRIUM SL × Panaracer AGILEST クリンチャーの25Cと、普段が32Cで乗っている自分としては乗り心地の面では正直期待していなかったです。(メインバイクも28Cのチューブレスですし)
しかし実際に走ってみるとまず驚いたのが乗り心地の良さ!正直もっと硬くて乗り心地が悪いかと侮っていました。。。
そしてキビキビと走ってくれる走行感が思っていた以上でした!!もちろん25Cのタイヤの恩恵もあるのでしょうが『忖度無しに良かった』というのが率直な感想でした!
【MAVIC×Panaracer】ブランドキャラバンは本日までですが生憎の天気です。。。実際に試乗して頂く事は難しい状況ですが、タイヤが組み込まれた現物を色々と見ながらお話しをさせて頂きます!是非ともブランドキャラバン最終日にご来店下さい!!