#CANNONDALE ここにもあります。ちょうどいいカーボン105DI2 【SuperSix EVO 105 DI2 】
by: 入澤 司

みなさんこんにちは。ワイズロード名古屋本館のいりさわです。

ジロでキャノンデールが活躍してますね!!少し失礼ですが、常勝バイク以外が勝つと凄く盛り上がりませんか!?

さて、他社でも同等品をご紹介してきていますが、カーボンで105DI2という次世代スタンダード(??)のバイク
キャノンデールももちろんラインナップしておりますので、改めてご紹介致します。

CANNONDALE

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これがキャノンデールのスタンダード

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スーパーシックスエボは前モデルのスーパーシックス(2007)から続く伝統のあるバイク。フルカーボンモデルで、様々な選手がレコードを作ってきたのです。

それはそれとして、こちらのスーパーシックスは現代では三番目のグレード。いよいよ今年フラッグシップとしてLAB71 SUPER SIX EVO が登場し、従来のハイグレードであったHI-MODが二番目になりました。

従来、ハイモッドとノーマルモッド(このグレード)の違いは重量だけで、剛性は同じとされてきました。が、しかし、乗ってみたときのマイルド感、使いやすさというのはノーマルモッドのほうが良かったりします。

流石に、振りやキレのような感覚的なモノはハイモッドに軍配が上がるわけですが、一般的な脚力の我々ではノーマルモッドのこちらのグレードのほうが長い時間のライドでは気持ちがよかったりするワケです。

 良さのひみつ

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 後ろ三角形が複雑に成形されています。カーボンならではの複雑な成形で、路面の凹凸に対して柔軟に動くように出来ています。路面に張り付くような動きを見せるため、タイヤのグリップが効果的に作用して、良く進むし良く止まる印象があります。

乗り心地も良い

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なお、このスーパーシックスエボにはカーボン製のシートポストが付属します。サドルの真下 がくびれている為、ここがかなりよく動きます。突き上げをいなすので、乗り心地が改善させるという流れ。

セミエアロなフレーム

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丸形に後ろ側をスパッと切り落としたカムテール形状。もうお馴染みの形状ですね。スーパーシックスエボも同じ形でどのメーカーも取り入れている要素です。快適で軽快になる基本ともいえるでしょう。

電動105搭載

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 バランスのいいカーボンフレームに電動シフト。最高の組み合わせはここにもあります。

後はデザインですね。フレームのグレード、コンポのグレードは各社とも違いは殆どありません。残りはメーカー自体が違うことによる見た目や色の違いです。こればっかりはですね、個人の好みとセンスで選んでもらうしかないので、実際にご来店頂くと良いかと思います。

意外と自分の目で見て確認すると好みが見えて来ます。こうじゃない、とか。これ好きだな…。とかカタログで見たのでは分からない部分も現物を見るとハッキリします。

まとめ

金額の差、見た目の違い、ブランドの違いは中々理解が追い付かないことが多いです。

その為、自分はどんなバイクが好きなのか、判断が付かず迷子になることが多いワケですね。

なので、私たちスタッフがいます。お客様の予算や好み、使い方、目標などをお伺いして、最適なモノをご提案します。
是非、お気軽にご来店の上、スタッフにお声かけください。

ご来店おまちしております!!