#KNOG 新製品入荷情報!! 新型登場「BLINDER PRO 600」ランタイムの長いヘッドライトが入荷!!
by: 入澤 司

みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館のいりさわです。

ライドの必須アイテムと言えば、ヘッドライト。ヘッドライトテールライト。

今日はその中でもヘッドライトにスポットを当ててご紹介します。

個人的にはダークホースの登場と言ってもいいと思っております。

早速商品のご紹介に移っていきましょう。

Knog.

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BLINDER PRO 600

 

¥8,690(税込)

最大600ルーメンのベーシックモデル

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knog初のCNCマシン加工6061アルミをボディ全体でワンピース構造で製作されており、一体構造によりIP67防水をクリアしています。

防水で格好イイ造りをしているのが、KNOGのウリですが、このアルミボディはまた更にシャープなのに無骨というか男らしさがあってそそります。

バッテリーも新型になっており、これによりランタイムがとても使いやすいと思えるレベルに進化しています。

LOWビームは150lmで8時間!!

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もはや、ハイビームのランタイムはなんでもよいのでは?といつも個人的に思ってしまうのですが、大事なのは実用域でのランタイムです。大体150~200ルーメンほどあると殆どの夜道は安心だと思います。真っ暗な中ヘッドライト一個で走るシーンは実際に殆どないはずで、ロングライド志向の方々であれば、自転車に取り付けるヘッドライトのほかに振り向いた先が照らされるヘルメットライトも併用していると思うのです。

話は少し脱線しましたが、実際に150ルーメンで8時間ととても長い時間稼働してくれるため、毎日の通勤通学ではかなり重宝します。この明るさでも3時間前後しか稼働しないモデルも多く存在していて、価格もこのモデルの6割程度の物もあったりします。つまりコスパが悪い物が多いと言いたいワケですが、ノグの新商品ブラインダープロはワケが違います!!

8時間もあると一回で長い距離走るのにも便利ですが、充電する頻度が少なくて済むというのがかなりありがたいです。上記でも毎日の使用にとお話ししましたが、二日三日程度で電池が切れてしまうか、1~2週間電池が保てるかは全然違います。充電電池は何度も充電するとヘタりますよね。携帯やスマホでも体感していると思いますが、これがまた厄介でして…。充電頻度が多く、回数がかさむものは何年も使えないので、更にコストがかかります。ロングライフなバッテリーを搭載したモデルはランニングコストが優れていると言えます。更にこのブラインダープロはランタイムの割に比較的低価格な部類に当たるので、イニシャルコストも良いのです。

オプションでGO PROマウントに対応

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今一度、この写真を見てみましょう。シリコンバンドのマウントは標準で付属します。GO PROマウントはオプションですが、こちらを運用すれば、サイコンとヘッドライトを同じマウントに取付したりと運用幅がとても広がると思います。

なお、今日はご紹介しておりませんが、上位モデルの900や1300はGO PROマウントも同梱されています。

詳細なスペックや特徴はスペシャルサイトにて確認頂けます。

タイプC対応

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昨今のヘッドライトはUSB タイプCが採用され始めています。こちらもタイプCになりましたので、高速充電が可能になりました!これもまた助かります。通勤時うっかり電池が少ないということに気付いても、充電器さえあればOK。約3.5時間で満タンです!!

さいごに

新商品のため、残念ながらまだワイズロードオンラインへの登録が完了しておりません。気になる方は店頭へ、若しくはチャットシステムにてお声かけください。

また、ライトコーナーは充実の在庫量でご案内しておりますので、日々のライドでの必需品として検討しに是非ご来店ください。