【CAMPAGNOLO】ZONDA DB【初めてのホイールアップグレードに】
by: 名古屋本館

こんにちは
ワイズロード名古屋本館の苗加です

季節は秋に移り変わり朝晩は肌寒くなってきましたね。日中の気温も抑えられ『サイクリングシーズン到来』とでも言いましょうか。

そんな走りたくなってくる季節に、本日は初めてのホイールアップグレードにオススメなホイールをご紹介。

Campagnolo　ZONDA DB　シマノフリー

￥110,000‐税込

ワイズロード限定15％OFF!!　￥93,500‐税込

言わずと知れたイタリアのコンポーネント・ホイールブランド、『Campagnolo(カンパニョーロ)』。カンパニョーロから発売されているシールドベアリングを使ったアルミホイールが『ZONDA』です。

軽量アルミリム

リムハイトがF26㎜ R28㎜と低く、内径17㎜外幅22㎜の細身なリムは、ホイール重量1,675gを実現しています。

対応組付けはチューブを使うクリンチャーのみ。流行りのチューブレス/チューブレスレディは使えませんが、このホイールなら軽量チューブ/タイヤを用いてヒルクライムに重きを置くのが良いのではないでしょうか。もちろんその他様々なシチュエーションでお使いいただけます。

脚に優しいステンレススポーク

ZONDAの極細ステンレススポークは足に優しく長時間に渡るライド後には特に効果を実感しやすいはずです。

また一般的に完成車ホイールに使われているスポークはフランジ(ハブとスポークを繋げる部分)にJベンドというまさにアルファベットのJの形で接続しているのに対し、ストレートプルといってフランジに真っすぐ突き刺さっています。これによりハブに加わった応力がパワーロスすることなくスポーク、リムへと伝えられます。

もちろんスポーク組はカンパニョーロのお家芸とも言える“G3スポーク”。めちゃめちゃカッコいいですね。。。ディスクブレーキモデルは前後ともG3スポークです。

剛性の高さの象徴オーバーサイズフランジ

見落とせないのがオーバーサイズフランジ。フロントではディスクブレーキの応力に耐えられるようにブレーキ側が、リアではペダルを踏んだ時のパワー伝達が効率化されるようにフリーボディ側のフランジが大径化されています。

そして何と言っても必要な部分だけ残しその他余分な所は削ぎ落し肉抜きされたボディが美しいですね。。。

余談ですがカンパニョーロのホイールは世界各地に吹く風の名前が付けられています。
『ZONDA』はアンデス山脈からアルゼンチンに向かって拭き下ろす風ですね。

最後に

当店では今回紹介したホイールのほかにも様々なラインナップを揃えております。ご自身の走り方に合ったホイールも見つかるはずです！
ご来店お待ちしております。