日本最大級のスポーツサイクル専門店!圧倒的在庫量!中京地区第1号店!
ワイズロード名古屋本館 Y'sRoad nagoya Honkan
2024/01/07 20:00
オンロードよりもオフロードが大好き、どーも加藤です。
去年の様な寒さはどこえやら、今年は暖冬です。(今のところ) 未だ真冬用のウエアを着ることなく過ごしています。 わたしが思う絶好のオフロードシーズンは11月~4月中旬。 去年までの寒さだとさすがに末端がヤバいのですが…でも今年は暖かいので気にすることなく楽しめるわけです。
オンロードよりもオフロードはトラブルが起きやすいのもの。 しかし、対処できるアイテムを身につけていけば、泣くこともないでしょう!
そこで、名古屋本館に置いてある商品で ”これ持っていったら安心だよね!” なものをご紹介!
チューブレスタイヤを使っている方は持っておいた方が絶対にいいアイテム。 空気を入れながらパンク修理剤を注入できるので、タイヤを外さずに応急処置をおこなえます。 一度、このクイックショットのおかげで助かったことがあったので(友人のものを借りて)、それから必ず持っていくようにしています。
これまで4回くらいディレーラーハンガーが折れたり、チェーンが切れてしまう経験があるので、チェーンをつなぐツールは必須です。 オフロードも走る際は必ず持っていきましょう。
¥3,300(税込)
携帯空気入れはオンオフ問わずに持っていきます。 このTOPEAK ROADIE DAは、プッシュ(押す)だけでなくプル(引く)際も空気が入るので、タイヤボリュームのあるオフロードタイヤにはありがたいアイテム。
CO2は念のため持ってます。 まず使わないのですが、仲間がパンクした時に持っているとカッコイイですからね…
【PARKTOOL TB-2 エマージェンシータイヤブート】
こちらも念のために持っています。 タイヤが裂けてしまって、チューブを新しくしても走れない状況に使えます。
チューブレスタイヤだとけっこうタイヤを”はずす&はめる”が大変です。 IRCのタイヤはチューブレス専用ということもあり、使いやすくてダメになりにくい。
説明不要なインナーチューブ。 持っていて当たり前なアイテムです。
シーズンによっては、熊鈴やスズメバチに刺された時に使うエピペンを持っていきます。 心配性なのでしょうがない!
オフロードを走ることは、自然や季節を全身で楽しむことが出来ます。 ご紹介したアイテムは、何か起きてしまった時に自力で帰ってくるためのお守りです。 色々経験していくと自分なりの答えがわかるはず。 そういうことを考えるのも楽しいですよね!
よろしくどうぞ!!