続)決算セールの実は目玉。シクロクロスバイクを選ぶならコレ！【CANNONDALE】S6 EVO CX
by: 加藤

あめが降り続いています。 シクロクロス会場だった愛知牧場は画面上で見る限りドロドロでした。

コンディションが悪い方が得意ですし順位もいい。 ロード乗りの強い方にはかないませんからね…

さて前回はビアンキのゾルダープロをご紹介しました。 今回はキャノンデール。 そう、いま私が気になっていて欲しい物しかご紹介しない【続)決算セールの実は目玉】の会です。 

【CANNONDALE】S6 EVO CX

 ※びっくり価格、店頭にてご確認ください！

なんといってもカッコ良い…こんなイカした塗装は他のメーカー無いですからね。 

様々なテクニカルなコースでパフォーマンスを発揮するレースバイク。 ゾルダープロに比べてもっとシャキシャキ走るイメージです。

キャノンデールが研究した結果、ヘッドアングルを70°まで寝かし、トレイル量を55mmに調整した黄金比の OUT FRONTジオメトリー を採用することで、

・ハイスピード時の安定性

・ロースピード時の俊敏性

両立することが出来ています。 

フレームの形状は世界最速ロードから引き継いだテクノロジー、シクロクロスのために作られたフォークは泥詰まりを抑えるために45mmのタイヤをのみ込めるクリアランスとなっています。 何度も経験していますが、泥が詰まった状態で走ればとんでもない負荷がかかり、著しく体力と筋力の消耗につながってしまいます。

 1xSRAM FORCEのドライブトレインを軸にDT-SWISSのリムやSCHWALBEのタイヤなど、すぐにでも高いレベルでシクロクロスレースを戦える構成になっています。 少々懸念していたプレスフィットBBのメンテナンス性や、泥や砂などのレースで使用していると悪くなりやすいのか？問題。 乗っている方に伺ったところ、そこまで心配しすぎることも無いのだと思うことができました。 よかった！！

 さあ、期間も短い決算セールです！

よろしくどうぞ！！