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【 #Newarrival 】コスパの鬼で有名なTNIから、3D プリントサドルがやってきました!!
by: 入澤 司

みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館のいりさわです。

自分のバイクのサドルを新調したので、今サドルに敏感です(笑)

名古屋本館では、つい先日TNIの新型サドルを店頭に並べましたので、そちらの製品紹介をおこないたいと思います。

TNI

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3D printing サドル

体重制限は90kgまで

 

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昨年12月、遂にみんな大好きTNIから、3Dプリントのサドルが登場しました。競合他社が販売する価格と比べてかなり安価なパーツ群を我々に提供してくれるTNIですので、カーボンレール、カーボンベースに3Dパッドという最強布陣でも2万円を切る価格で提供してくれます!!

このサドルには体重制限が明記されていますので、この点に関してはご注意いただければと思います。

レールは7x9mm

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一体成型のベースとレール。カーボンレールの規格は7×9です。横から掴むタイプのクランプを利用している方は、手持ちのレールクランプの規格を確認してお使いください。金属レール用の7×7の真円タイプのクランプで使うと、ちゃんと固定できないので事故や故障の可能性があります。十分お気をつけください。

しかし、3Dプリンタ製のサドルは今までのそれと違い、部分的な圧を逃がす構造と体重や力自体は全体的な面で受ける構造を両立していてとても使い心地が良いシステムです。

どんなサドルを使ってもどこかが痛くなってしまうという、難しい問題を抱えている方は一度挑戦する価値はあると思います。

実測しました

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実測値は161gです。

カタログ値は165gですので、軽微な誤差はありますがほどカタログ値通りの水準。そもそもこの重量のサドルが2万を切っている時点でコスパは最強クラスと言っても過言ではありません。

もっと廉価なモデルもあります

TNI

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LiteFly カーボンサドル

ほぼ1万で同じ重量

 

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こちらの実測値は163gでした。カタログ値は167gですので、もうほとんど一緒です。

とりあえず、軽くて安いサドルという観点で選んでしまってもよいくらいの価格。しかし、流行りのショート&ワイドなサドルで、しっかりと前傾姿勢をサポートしてくれることは他社と違いはありません。

さいごに

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この二つ、ショート&ワイドという点ではほとんど同じ性能を持っています。サドルの当たり所に不安がある方は3Dプリントモデルをお選びください。先ずショートノーズを試してみたいという方は通常のパッドのモデルを選んでみましょう。

サドルのフィット感はポジションやシーン、その人の座骨の幅など様々な要因が複雑に絡み合って出来ています。

なので、誰にでも合うサドルというのは存在していないため、使ってみないとわかりません。

痛みや違和感を覚えるという方は、一度ご相談ください。車体を見せて頂いたり、バイオレーサーなどの結果も見れるとよりベターなご案内が出来るかも知れません。

同じシリーズのサドルでも、グレードが変わりパッドシステムが変わると痛みも変わります。

先ず色々試してみるしかないのですが、ピッタリの製品が見つかるお手伝いはできますので、お気軽にご相談ください。

ご来店お待ちしております。