#MAXXIS 入荷案内 あの頑丈がウリのRE-FUSEにロードバイクサイズが新登場!!
by: 入澤 司

みなさんこんにちは。
ワイズロード名古屋本館のいりさわです。

今日はタイヤのご紹介です。

マキシスというとマウンテンバイクが思い浮かぶでしょうか?台湾で最も大きいタイヤメーカーです。
個人的には自動車のタイヤが先に思い浮かびます。でも自動車のタイヤもオフロード系が強いですよね。

しかし、自転車においても自動車においてもオンロードもしっかりと研究開発していていいタイヤを作っているのです。

今回はオフロード系自転車のスリックタイヤで人気のあったリフューズにロードバイクサイズが新展開しましたので、店頭に品揃え。

早速製品を見ていきましょう!!

MAXXIS

20240512_170143

RE-FUSE TUBE TYPE

25C 280g

28C 300g

マキシス内最大の耐パンク性能

20240512_170206

テックスタッフ横田の指がゲスト出演。そのシールド性能に思わずピースサインです。

公式HPを見ると耐パンク性能が☆4つ中4を獲得しているメーカー内最強シールドモデル。

MAXX SHIELDという自社内で信頼性の高いシルクワームと同じ素材をタイヤ全面に巻き更にトレッド面には貫通防止の層を重ねるという徹底ぶり。

カットパンクから貫通パンクまで防ごうとする性能はまさにマックスシールド。通勤通学や一筆書きで走る超ロングライドなど、パンクをしたらその後の予定が超絶狂ってしまうシーンでの使用に最も向いていると言えるタイヤです。

なお、コンパウンドもこだわりの転がり抵抗が低く、ウェットコンディションでも優れたグリップ性能を発揮する、高耐久フルシリカコンパウンドを組み合わせたロード用タイヤ。トレーニングから街乗り、長距離走行をオールシーズン楽しめます。

みんな大好き実測コーナー

20240512_165835

計りの電池が少なくて液晶がちょっと薄いのはご愛敬。

なんとカタログスペック通りの300gでした。これがマキシスの信頼できるポイント!!重すぎでも何となく嫌な気分ですし、カタログ値より軽いと耐久性に難がありそうな気がしますよね?そういった不安を払拭するドンピシャな重量。かなり安心できるのでは?

トレッドパターンも新開発

20240512_170233

従来のMTB系向けサイズのリフューズは全面ヤスリ目のトレッドパターンでしたが、ロード向きサイズはセンターはスリック。サイドはグリップ力を高める為のヤスリ目と抜かりの無い設計。非常に好感が持てる仕上がりです。手で触ってみてももちもちとしたグリップ感のあるトレッドに、安心できる厚みを感じるサイドウォールです。

60TPIというのも強固さを優先した数字ですが、しなやかさも捨てない妥当な数字と見受けられます。

さいごに

20240512_170834

現在名古屋本館はマキシスを少し拡大して展示しております。

世界的に見ても大きなタイヤ工場であるマキシスことチェンシンラバー。是非みなさまにも知って頂きたいと思い、展開しています。

TPI170のフラッグシップモデルから耐久性の高いモデルまでラインナップしておりますので、予算や使用状況に合わせた一本をお選びください。

みなさまのご来店お待ちしております。