【スタッフ試乗会】変速1速がどういいの！？いやいいに決まってる【DAHON K1】
by: 横田

みなさんこんにちは、ワイズロード名古屋本館のよこたです
先日、味の素スタジアムにて開催されたスタッフ試乗会へ参加させていただきました。
弊社のために集まってくださった各出展者様、取り扱い店様、
ありがとうございます。今年もとてもとても最高の機会に参加できて嬉しいです！

さて、今年は街乗りバイクを探しに色々なモデルに試乗させていただきました～！
振り返ると合計で17台もの自転車に乗っていたようで、めちゃくちゃ楽しんでるなｗと…！！
説明をしてくださった出展者様の話も楽しかったですー！

その中でも（どれも気に入っているのですが！）気に入った一台がこちら

DAHON  K1

人気モデル「K3」との違い

単純に変速段数の違いです。モデル名の中に記載されている
数字で違いが分かりやすく明記されていますね。
（余談ですがモデル名の中に記載されている数字が変速段数に関係しているパターンって結構多いんですよね。モデル名の意味とか考えるのってよくしてしまうタイプなので…）

個人的に変速段数がない方が嬉しいんですよね～～～。
なんといっても変速のトラブルが少ないから！！！！

もちろん1速ということで坂道や長距離を走る事にはあまり向かないので…、
街乗りをしたりコンビニやスーパーまでの道のりに使うって考えた時に
変速をこだわって使用するという思考があまりないので個人的な自転車選びの時に変速トラブルが少ないものを…という選択肢、アリじゃないですか！？

旅行先での相棒に！

先程はちょっとした出先での使用に…という書き方をしましたが
このモデルの真価って旅行先に持って行く！というときにも発揮されると思います！いやむしろここが大事な気がする！！

電車や新幹線、車での移動先で使用する際に折りたたみ自転車が
ものすご～～～くオススメなのですが、この時に重要視してしまうのが
「重量」じゃないでしょうか。

K1は重量「7.8kg」とかなりの軽さ！！
力に自信がない方でも「これなら持っていけそう！」と思えるかと！
重量が軽くないと結構ストレスになっていまうんですよね～。
過去にこういった経験がある方だと分かる～！と言ってもらえるかと…。

かつ、もうひとつオススメな点を挙げるとすれば
上記で記載した変速段数が1速、変速機が付いていない、といういことです。

変速機がない、ということは、電車や新幹線、車に積載した際に
変速機をぶつけてしまう心配がないということ！
変速機を傷つけたり壊してしまう原因をなくすことができますね…。

安定した乗り味！

折りたたみ自転車の個人的なイメージとして
「ハンドルがふらふらしてしまう」
ということなのですが…。
実際に最初、試乗する前まではその印象で跨ったのですが、
その感覚が少なかったのです！！
ひとつの要因として、タイヤサイズが
「1.50」の太さのタイヤがインストールされているのも理由のひとつかと。

変速機がついている車体などですと、タイヤサイズを大きくしてしまうと
タイヤと変速機の距離があまりに近付いてしまいインストールができない場合もありますが…。（K3とか厳しいですからねこの問題！）
変速機が付いていないK1であればこの問題がクリアされるということですね…！

ギア比構成に関して

1速ということもあり、ギア比構成に関しては
フロント側「42T」、リア「9T」
というかなり乗りやすいギア比構成になっています！
足を回していて疲れにくいギアなんだな、程度で思っていただけると！

まとめ

色々な自転車を乗ってきたのですが、自分の求める好きな自転車は
安定感があり乗っていて快適な自転車！なのですが、
今回はばっちりその自転車を探し出すことができました！

旅行先へ連れていく相棒として！
私のようにちょっとした出先に使いたい！ということであれば
かなりオススメのバイクです！
もちろん他にもオススメのバイクがたくさんありますので
ぜひ店頭まで足を運んでくださると幸いです！！