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ワイズロード名古屋本館 Y'sRoad nagoya Honkan
2024/12/23 19:52
こんにちはアルバイトスタッフの石橋です。最近めっきり寒くなりましたね。そんな寒空の中、ワイズロードスタッフは寒さにも負けず走り回っていますよ。(子供かよ!)
そういえば私最近、タイヤを新調しました。 ↓
今まで使用していたタイヤが寿命を迎えたので、タイヤを新しい物へ交換しました。今年の春まで使用していたSCHWALBE・PRO ONE のチューブタイプを今回は選択しました。折角、チューブレス & チューブタイプとどちらも装着可能なホイールを使っているのだから今までとは違うものを試してみたいと思い使用することに…。そして、タイヤもおNEWに買えた事ですし、やはり走りに行かないといかんでしょう!…という事でスタッフライド3本のお話をさせて頂きます。
今シーズンの紅葉は遅れていて、紅葉ライドは12月に入ってからの実行。ワイズロードスタッフ6名が豊田市の某所で集まり、そこからスタート。スタートから間もなく紅葉名所「香嵐渓」へ。道路沿いから見渡せる景色、各所が色ずいていて美しきこと。人出が多そうだからこの場所での滞在はパス。国道から逸れた道へ入りしばし走ると、NICEなPIC撮影ポイントが出現。そしてその場所が「鳳来寺道」というヒルクライムコースのスタート地点との事。しばしの時間、各々、紅葉景色を撮影していました。
そしてスタートの時がやって来ました。ここのコースは約15Kmのロングコース。序盤から飛ばしていったらスタミナが持たないし、なんせ初走行の場所なのでコース情報が全く分からない。…がスタッフKとFが勢いよく飛び出していく!離されないように食らいつく。…が早々にちぎられていく。中盤くらいから完全に先方を走るスタッフが見えなくなり、ゴールまでの距離感も掴めないまま走り、コース間違いしていないか?不安になってくる。しばしの間、単独走行を続けていると先にゴールした二人と合流。乾杯…じゃなくて完敗。(トホホ)
↑ ヒルクライム終了後、下山しながら周回していると滝があり、いかにもバエそうなスポットを発見。川沿いに降りていくとそこには綺麗な色彩の空間が広がっている。(メッチャ感動!!)
↑ 程よく運動して小腹が空いてきたタイミングで同行スタッフの提案でご当地名物・特大五平餅を食することに。私は普段スーパーなどで販売されているサイズをイメージしていたから出来上がって商品を受け取る時にはそれはそれはビックリ☆
冬季通行止め前の滑り込みライド。例年だと12月中旬から冬の間、二之瀬峠は通行止めになってしまいます。この日はワイズロードスタッフ4名が集合。この日はメンバー皆スケジュール上に都合があったので、登頂して来た道を折り返すルートを選択。スタート直後、ワンチャンの自己ベスト更新と同行者を一気に引き離すために、二之瀬今シーズンイチのアタックをかけるが、序盤の早い段階で私、いつもよりペースが落ちる!中盤でスタッフFに抜かれ、ハンディ有りでスタートしたスタッフHにも第4大コーナーで抜かれる…。そしてスタッフFがスタミナ切れしたところで追いつき返す。…で、そのまま2番手でゴ~ル!
自己ベストタイムより1分近く遅く登頂してきましたが、多人数で上れば、それはそれで楽しい良き思い出になる事でしょう!
↑ 庭田山頂公園から濃尾平野を見下ろす。来シーズンまではこの景色を観るのはお預けですね。2024年も二之瀬峠にお世話になりました。(おじぎ・ペコリ)
今年も年末年始恒例の伊豆半島一周ライドに行くわけなんですが、その中で十国峠などの数多くの番長クラスの激坂に対応するために事前トレーニングとして激坂で悪名高い「多度山」を選択。ユルポタ詐欺を装ってワイズロードスタッフ他2名を誘い約1年ぶりのヒルクライムチャレンジへと…。平均勾配9%でコース長約3.5Km。走行ラインにもよるが最大勾配20%越えの区間が事もあろうに2箇所点在する。
↑ 正面には養老山脈・多度山が我々の行く手で待ち構えている。
約1年ぶりの多度山。登山者が少くなる冬場に通っているところです。やはりスタート直後の激坂はキツイっすね!場所によっては九十九折りのカーブ各所で落ち葉が堆積している箇所がありましたが、予想よりは少な目でしたね。(ホッ)スタッフHとKが私を序盤で抜いていく。(あぁ~待って~)流石若手の二人、老いぼれの私とは瞬発力とスタミナが違う。私は上りながら、「今ここでのキツさを経験しておけば、年末の伊豆いちは少しは楽に周れるのかなぁ…」とモチベーションを上げながら2人を追う。上りきった先の展望台には二之瀬峠山頂からの景色とは一味違った光景が見渡せる。(やったね!)
紅葉ライド直前から新調したタイヤ、SCHWALBE PRO ONE 。クリンチャータイプだけど、それほど乗り心地が悪くなった印象は受けなかったですね。ほんの少し…かな硬くなったかなぁ…でもスペシャリッシマのカウンターヴェイル機能のおかげで違和感少なしです。まだタイヤ表面が新しく、慣らしの段階ですのでこれからもっと、タイヤの美味しい部分が体感できることでしょう!また色々と走りに出かけて引き続きSCHWALBE PRO ONE のインプレを続けたいと思っています。乞う御期待!