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【CYCPLUS 】自転車の空気入れを楽にする大人気の電動ポンプが再入荷しました!
by: 星野

IMG_5002自転車のタイヤの空気を入れるのって、意外と手間がかかりますよね。出先でパンクしたら携帯ポンプで苦労した経験の方が多いことでしょう。今は令和です。空気入れるのも電動で出来る時代ですよ!大人気の、CYCPLUSの電動ポンプ「AS2 PRO MAX」と「AS2 PRO」が再入荷しました。これがあれば、面倒な作業が一気に楽になります!どちらも使いやすくて頼りになるポンプなので、今回はその特徴と違いをご紹介します。

CYCPLUS

AS2 PRO MAX/AS2 PRO

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CYCPLUS AS2 PRO MAXのポイント

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まずは「AS2 PRO MAX」から。少し本体が大きいですが、それでも手のひらサイズなので使ってみるとその便利さに驚きます!

最大120 PSI

充填できる最大空気圧は120PSI/8.3barと、ほとんどのロードバイクは100PSIで十分なためとてもパワフルな電動ポンプになります。またバッテリー容量が11.1V 600mAhで、25Cのタイヤであれば、空気が全く入っていない状態から120PSIまで4本分を入れられます!出発前の自宅で空気圧チェックで使ってから、出先でパンクしても十分バッテリーが持ちます。ちなみに車やバイクの空気入れとしても使えます。

自動停止機能

設定した圧力に達したら、ポンプが自動で止まるので、「うっかりやりすぎた!」ってことがありません。安心して使えます。さらに、保護機能として無駄な連続動作を防ぐために、空気圧が上がらない状態で1分間動いている場合と、連続補充は3分で自動停止します。
本体が高温になりやすいため、内部温度が制限を超えた場合は、液晶にHOTと表示され本体が冷めるまで動きませんのでご注意ください。

デジタルディスプレイ

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圧力をデジタル表示で確認できて、設定も簡単。直感的に使えるので、サイクル初心者にも優しいです。

持ち運びやすさ

AS2シリーズの中ではPRO MAXは大きめですが、それでもコンパクトなので、バッグにポンと入れて持ち運べます。日頃の空気圧チェックからサイクリングまで手軽に持ち運べます。

USB充電式

バッテリーが充電式なので、USB Type -Cケーブルがあれば、外出先でも簡単に充電できます。充電時間は約1時間とのことです。

CYCPLUS AS2 PROのポイント

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次に「AS2 PRO」。こちらはAS2 PRO MAXを小ぶりにして、より携帯性に優れたモデルです!

最大120 PSI

AS2 PROも最大120PSIに対応していて、コンパクトなのにパワフルです。自転車のタイヤのみで、出先で使う用ならこちらですね。

自動停止機能

AS2 PROも設定圧力に達すると自動で停止してくれるので、過充填の心配なし!ただ、PROには本体が熱くなって止まる機能はありません。(バッテリーの稼働時間的に熱くなりきる前に充電切れになります)

コンパクトデザイン

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AS2 PROは、PRO MAXよりコンパクトで軽いので、さらに持ち運びやすいです。サイクリング専用で考えている方はこちらの方がこれで決まり!

デジタル表示

こちらも同じく、圧力をデジタル表示で確認できて、設定も簡単。

USB充電

もちろん充電式。どこでもUSB Type-Cで充電ができるので、安心です。

どっちを選ぶべき?

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ロードバイクやマウンテンバイクをよく乗る人、または車のタイヤなど自転車以外にも使いたい人には、AS2 PRO MAXがオススメです。バッテリー容量が大きいので、色々な場面で活躍しますよ。

もしサイクリングに必要な範囲で十分な圧力を求めているなら、AS2 PROがぴったり。サイズも小さくて、持ち運びやすいです。

どちらも使いやすくて便利な電動ポンプなので、自分のニーズに合わせてお選びください。名古屋本館ではそれぞれ2個ずつ在庫しております!

空気入れをもっと楽にして自転車ライフのQOLを上げて、サイクリングを楽しみましょう!