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ロングライドに備えよ!補給基礎編!!
by: 古池拓磨

みなさんこんにちは!
アルバイトスタッフの古池です。

ここ最近は寒波が来たりで寒暖差がキツイですね。
みなさんも体調を崩さないように気を付けて下さい。

さて「いまさら聞けない!ロングライドに向けて準備すること~」ということで、、、
これからだんだん暖かくなってロングライドにピッタリな季節がやってきます。
そこに向けてロングライドで気をつけなければならないことなど、まとめました!
ぜひ最後までお読みください!

まず初めに

ロングライドと言っても人によって多少なりともズレがあります。
ここではキリよく100km以上、または4時間以上のライドをロングライドと呼ぶことにします。

僕もかれこれ自転車を始めてから5年ほどたちました。
ロングライド自体そこまで多くはないですが、ある程度の数はこなしてきました(笑)
そこで僕がこれは大事だな!と思ったことを紹介していきたいと思います。

今回は 「補給」について紹介していこうと思います!

 古池流~補給の基本

ロングライドにおいて、補給は超超重要です。
乗っている間、実はかなりのエネルギーを消費しています。
僕の場合は60km(2時間半~3時間)で約1000~1300㎉ものカロリーを消費します。

そこで特に重要なのが「糖質」です。

自転車で走る時、人間は主に糖質をエネルギー源として使います。
1時間で約40~60gの糖質を摂るのが理想ですね。

食品表示にある炭水化物を意識して見てみましょう!
(炭水化物=糖質+食物繊維)

このEnemotiだと、30分に1本くらいのペースで食べれば50g程度になるので良いでしょう!

そして、パラチノースという糖質が含まれています。
パラチノースは、消化がゆっくりなので長時間にわたってエネルギーを供給し続けてくれます。スポーツや長時間の活動にピッタリですね!

ただ、お餅なので運動しながら食べ過ぎたらお腹に溜まり過ぎてしまいます。

食べ物だけでなく、ドリンクでも糖質は補給できるんです!
それがこちら!

 

500mlの水に溶かすだけで固形ものよりも簡単に糖質を摂取することができます!
これとEnemotiを使えば、1時間でEnemoti1本+ドリンクをボトル半分で約50gの糖質を摂取できるので組み合わせて摂取するのがオススメです!

また、個人的に最近オススメなのがようかんです!

ようかんならコンビニにも置いてありますし、手軽に糖質が補給できてとても重宝します。
ですが僕のオススメはコレですね!

コチラのスポーツようかんめちゃめちゃ食べやすいんです!
コンビニのようかんだと両手を使って開けないと食べにくいのに対して、コチラは片手で食べることができるのが売りの商品です!

 

ちょっとした信号の待ち時間であったりにピッタリではないでしょうか。

糖質の量は、あずきが26.5g(炭水化物)、カカオが21.9g(炭水化物)です。
また、コチラにもパラチノースが入っているので体力が長持ちします。

糖質が無くなるとどうなるのか

糖質不足になると低血糖状態になり、エネルギーが供給ができなくなります。
これにより極端な疲労感、集中力の低下、手足のしびれ、震えといった症状が出てきます。
いわゆる「ハンガーノック」と一般に呼ばれるアレです。

一方で糖質が不足すると脂肪を使おうとするのですが、エネルギー効率は良くありません。
ですのでやはり糖質は切らさなのがベストですね!

『糖質忘れるようじゃダメか。糖質はね、入れとかないと』(笑)

最後に

ワイズロード名古屋本館には他にもマグオンなどの補給食置いてます!
マグオンは以前紹介しましたのでそちらも参考にしてみてください!

では次は持ち物編でお会いしましょう!