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#SCOTT NEW ARRIVAL!! 今期ADDICTが店頭にやってきた!!ポップカラーで遊び心あるエンデュランスロード
by: 入澤 司

みなさんこんにちは、ワイズロード名古屋本館のいりさわです。

新型や新色というのは、いつになってもワクワクしますね。

フルモデルチェンジをしていなくとも年に一度マイナーチェンジして、パーツ構成やカラーがブラッシュアップされます。

そして、SCOTTも今期のモデルが店頭にやって参りました。今の季節に合った春らしいかわいい色です。
入荷速報的に、早速ざっと紹介していきます!!

SCOTT

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ADDICT シリーズ

各:1台ずつ

105DI2搭載モデル

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ADDICT 40

BAHAMA YELLOW

産地変更!? スコットのエンデュランスロード

 

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不勉強で申し訳ないですが、いつからでしょうか?生産国がCambodia(カンボジア)になったのは。

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意外な感じがします。そして、塗装がかなり綺麗です。クリアが厚く見えます。生産国でどうのと声高に言う時代でないことは重々承知の上ですが、このクオリティでこの価格を維持していることを見るととても安心します。

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電動105搭載で、50万を切っています。他社でも定価でこの価格を下回る大型メーカーは中々ないのではないでしょうか?

そして、スコットの歴史の中でも中核を担ってきたアディクトですから、走りも期待してもらって大丈夫です。

トレンドを押さえたアッセンブル

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ここで、ホイールとタイヤを見てみましょう。シンクロスのホイールはトレンドを押さえたワイドリム。22mmもあります。

シュワルベワンは32cです。このタイヤは21~22mmのリム幅を中央値として作られたETRTO Standard 2022準拠品。

どっしりと構えることができる安心の太さのタイヤで組まれているため、アップライトポジションのエンデュランスロードに更に安心感を与えてくれる素材になっています。

機械式105搭載モデル

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ADDICT 50

ASH PINK

基本は同じつくり

 

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シートポストはカーボン。ハンドルステムも40/50に差はありません。純粋にコンポーネントが105の電動か機械式かの差だけです。

実は重量さもほとんどなく、DI2が8.5kgで機械式は8.7kgとどちらも結構軽量です。

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大きく違うのはグレードごとに決められた色しか選択できないというコト。

40で3色、50で3色用意されていてそれぞれ違う色です。

今回店頭にはバハマイエローとアッシュピンクで品揃えしましたが、どちらもかなり個性的で素敵な色。

どっちかに惚れてしまっても問題なくお選び頂ければと思います。機械式をDI2パーツだけ入れ替えて電動化も大きく追加する感はそんなに出ないハズ。

純粋な価格差は99,000円ですが、電動化に必要なパーツは12万弱。価格差を2万程度負担で好きな色で選べると思えば最高です。

さいごに

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店頭にはまだ旧モデルの特価品の用意もあります。

HMXという軽量高剛性カーボン採用のアグレッシブなジオメトリで出来たADDICT RCやFOIL RCも在庫展示中。

ライダー自身の目標や目的で選ぶ車体は結構変わってきますので、色々見比べて最適な一台を決めていきましょう。

スコット以外の車体も目的別にたくさん用意しています。

様々なご相談は常時受け付けておりますので、お気軽にお声かけください。

ご来店お待ちしております。