日本最大級のスポーツサイクル専門店!圧倒的在庫量!中京地区第1号店!
ワイズロード 名古屋本館 Y'sRoad Nagoya Honkan
2025/11/10 19:29
名古屋本館の山口です。
当店にはたくさんの車体があるのですが、ふと店頭価格40万円前後のミドルグレード完成車の重量って何キロくらいなんだろう?と気になったので、測ってみました!
※ペダル無しので計測です。
気になる車体があったら、参考にして頂けると嬉しいです!
目次
・BMC TEAMMACHINE SLR FIVE
・COLNAGO V4 DISC 105
・RIDLEY FENIX DISC 105 Di2
・GIANT TCR ADV1 KOM
以上の4台を今回は計測していきます!
¥689,200(税込) → ¥495,000(税込)
1つ目はBMCのTEAMMACHINE SLRです。

コンポーネントは105Di2がアッセンブルされています。
気になる重量は…
なんと8.15kgという結果になりました!
ホイールやサドル、ハンドル周りもアルミの状態でこの重量なので非常に軽くカスタムすることができます!
ホイールなどのチョイス次第ですが、7.5kgあたりまでの軽量化は比較的簡単に狙えると思います!
TEAMMACHINE SLRは高い剛性と快適性、エアロ性能も兼ね揃えてる万能ロードバイクとなってます。
より軽くすることもできるので、レーシーに走りたい方に刺さる自転車です!
¥561,000(税込) → ¥448,000(税込)
使用するコンポは105機械式となり、シートポストはカーボン製です。
では、気になる重量は…
実測で8.88kgとなりました。
ホイールがフルクラムのレーシング600が付いてくるのですが、これが1780gとかなり重めではあります!
カーボンホイールを付けてあげると、元から軽量で登りも平坦もこなせるオールラウンドバイクですが、
さらに戦闘力をアップ出来そうですね!
今回の目玉商品です!
¥495,000(税込) → ¥346,500(税込)
なぜ目玉商品なのかというと、店頭価格34万円の車体に105Di2がアッセンブルされているからです!
105Di2がついて34万円は、当店で一番コスパが良いと言っても過言ではありません。
では重量を測定していきます!
実測重量が8.61kgという結果になりました。
シートポストやサドル、ハンドル周りがアルミなので、軽量化の余地が非常にあります!
FENiXは石畳の悪い路面にも対応している様に造られているので、非常に乗り心地が良いのがポイントです。
ケーブルも内装化されており、空力性能も兼ね揃えている実はオールラウンドバイクにも匹敵する走行性能を持つエンデュランスモデルとなります。
¥429,000(税込)
GIANTはPROPELというエアロモデルとTCRというオールラウンドモデルがあります。
今回GIANTからはTCR ADV1を計測してみました。
コンポーネントは105Di2です。
電動コンポがついててこの値段はFENIXに次ぐコスパの良さです。
シートポストはカーボン製で、ハンドル周りなどはアルミを採用されています。
TCRはケーブルも内装されており、空力性能も期待できます!
平坦と山どっちも走る方はコレ選んで損することはまずないです!
今回は実測重量測ってみたシリーズ第1弾ということで、ミドルグレードのモデルを計測してみました。
中にはミドルグレードありながら、ハイエンドと遜色ないように組むことも可能な車体もあるため、コスパよく速く走りたい方にはこの4台を候補に入れてみてもいいかもしれないです!
次回はエントリーモデルを数台選んで、測っていきたいと思います!
カスタムとして参考にして頂ければなと思います!
ご来店お待ちしてます!